ななめカンナヅマ (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : ふうりん 
  • エンターブレイン
2.00
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本棚登録 : 21
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047266643

作品紹介・あらすじ

忘れ去られて消えゆく神を、故郷へ送るお届け巫女-"神無妻"の七芽。彼女が辿り着いたのは、時が停まった楽園に、子どもだけが暮らす百地島。そこで時を動かし大人になろうとする"反逆児"に出会い、七芽は助っ人の神を呼ぶ。「力になるよ。願い事があるんだろ?」-だが顕れたのは、神か鬼か、秩序を壊す暴れ者。次々と巻き起こる騒動の中、楽園の秘密が暴かれてゆく。甦る悪夢、不吉な隠喩、その果てにあるものは-。お伽話から今、神話が生まれる。

感想・レビュー・書評

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  • お届け巫女・七芽と神様の端くれ・クレクレが辿り着いたとある世界の物語。

    キーワードは「ネバーランド」「桃太郎」「フランス語」「播桃」「永遠」。
    子供たちばかりの閉じられた島の中、その生活から抜け出そうと島の主に逢いに行く少年と少女。その旅の中で少年は大人になっていく。
    しかし、その旅が同じ道の繰り返しで、失敗すると暮らしている村に戻り、子供たちに出迎えられる。それ自体も、旅の道のりも妙にゲームっぽくて、現実感が無い印象。
    和風なのか、洋風なのか、中華風なのか、ごちゃまぜになっていてカオス。それが最近のラノベの流行なんでしょうか。なにがどうという訳ではないんですが、ちょっと私には読みづらい文章でした。もしかしたら、音で聞いた方がさくさく認識出来るのかも。

    個人的には、島の主と故郷へ戻って来た神様が物語の最後に話をしていたシーンが好きです。

  • 色々御伽噺とか神話とか入り乱れているけど、話の根幹というか話型は桃太郎なのだと思う。

  • それなりにそれなりに

    次があったら、どうしようかなと悩むぐらい

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