- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047267220
感想・レビュー・書評
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『三匹のおっさん』が素敵に面白かった有川浩さんと
その挿絵を描いていた須藤真澄さんと
くるねこ大和さん、という夢の顔合わせの
「三匹のおばさん」対談が載ってるよ~!
と、ブクログ猫仲間さんに教えていただいて、張り切って探してきました!
ファン同士だったのに初対面の有川さんとくるさんを
仲人のように見守る須藤さん、
緊張の余り、買ったばかりのカメラに水垢離させるくるさん、
須藤さんとくるさんにスケッチブックを差し出して
画力対決イラストに大喜びの有川さん。
このイラストに描かれた、くるさん風&須藤さん風の『キケン』キャラとか
須藤さんが描いた、『三匹のおっさん』猫化バージョンが楽しい♪
くるさんの高校時代までを描いた『くるねこ大和の幼ものがたり』では、
世の中にあまり興味がなく「水の中」にいるようだったくるさんが
中学生の時に見た『風の谷のナウシカ』に衝撃を受け、
巨神兵の砲撃に文字通り(?)撃ち抜かれて
水の蛹から脱皮するシーンが、わが家では大受けでした!
巻末のくるねこ愚連隊のフォトアルバムも、心とろかす可愛さです♪♪♪ -
猫と有川浩に反応して衝動買いした本(これは雑誌になるのか?分からん。)くるねこさんのブログも漫画も見たこと無いので近々見てみよう。そしてやはりネコはイイ!
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アニメ関東進出やはー!!の喜びのままに購入。
相変わらずどの子もかわいいわぁ。
くるさんもおんなじくらいかわいい人だ。 -
愚連隊のネタは少なめです。くるさんの幼少時代のマンガがメインです。
子供のことだけに限らず、いろんな「命」や「生きること」を暖かく受け入れる家族が、小さな子供にとってはとても大切なことなんだなぁと思いながら読んでいました。
ご家族のほのぼのとした様子が描かれているけれど、きっといろいろ山あり谷ありあったはずで(マンガ内にその一部が現れている)、それを乗り越えたうえでポカポカと暖かい家族で居られる、普通のことのようで今の世の中からすると、これは偉大な家族愛じゃないの?と思わずほろり(泣)
くるさんと須藤さんの願望や好みがそこはかとなく反映された「キ...
くるさんと須藤さんの願望や好みがそこはかとなく反映された「キケン」キャラ、楽しすぎる♪
うんうん、本の帯、しっかり写り込んでましたね。
新聞の書籍広告もあったような(笑)
胡ぼんの意外な美猫ぶりと
ぼんの、明らかに毛づくろい不足な毛並にも笑いました(*'-')フフ♪