女神の娘の恋歌 一瞬の光、永遠の輝き (B’s‐LOG文庫)

著者 : 響野夏菜
制作 : 椋本 夏夜 
  • エンターブレイン (2010年9月15日発売)
3.10
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047267688

作品紹介

"花の春祝祭"の準備をしていたミーナの元に、フィーンが帰還する。身体を共有する伯爵兄弟を"わける"方法を調べに行った、彼女の答えは-「不可能」。愕然とするミーナをよそに、それを聞いた2人の反応はむしろ冷静で…。すると翌日、礼拝にナリスフレイの姿が。妖魔と決別し、ミーナを守る決意をしたからだ。そんな兄に気づいたレイヴェンもまた、自らの存在をかけて動き出すが!?"光"と"闇"に分かれた兄弟の間で、ミーナが導き出す未来とは-?涙と衝撃の結末がここに。

女神の娘の恋歌 一瞬の光、永遠の輝き (B’s‐LOG文庫)の感想・レビュー・書評

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  • どうにか『昼』と『夜』を分ける事はできないのか。
    その答えは、無情なもの。
    それでも諦めきれない彼女の横で、『昼』は戦う事を決め
    『夜』はどうするべきか、進みながら悩むような…。

    攻守逆転、な状態になってしまっている兄弟です。
    このままの現状維持だけは出来ない状態ですし
    まぁ希望するハッピーエンドはなかろう、と思いましたが…。

    そうまで渇望するならば、普通に産まれて来て下さい、と思いますが
    それに器が耐えきれないから…という事でしょうか?
    いやでも普通、中身すげ替えるならば、この問題に行きあたるべきですが
    そこを考えなかったのは…替わってくれると思うから?
    その思考回路こそ、傲慢でしかないですが…相手が相手ですし。

    平和な最後ですが、何だか寂しい感じがしました。

  • 最終巻です。ニコイチ伯爵がどうなるんだろうと思ってましたけど、あんなラストとは予想外でした。

    途中、女神ならレイヴェンとナリスフレイを2つに分けられるかもしれないと書かれていたので、期待してたんですけど、女神の見せた奇跡は、レイヴェンに一瞬だけ昼の世界を見せてあげたことだけ。昼が一瞬で夜になったときのレイヴェンはかわいそうでした。

    そのあとレイヴェンとミーナが結ばれて、ミーナとナリスフレイが結婚。レイヴェンの子供ができてて、一見ハッピーエンドにみえますけど、レイヴェン派の私としては、やっぱりちょっともやもや感のあるラストでした。

  • ラスト、そっちに行ったんですねー。最近、三角関係要素ありの恋愛ファンタジーで、報われない方ばっかり応援してる気がするよ・・・。切なさ含みつつ、綺麗にまとまって終わってた気がします。

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