- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047268395
作品紹介・あらすじ
アリシアとカシュヴァーンの間に設定された、ルアークの誕生日。盛大な誕生会を開催することになったライセン一家は、それぞれ個性溢れる祝いの品を用意するが…そこにやってきた、奇妙な誕生祝いとは!?また、ティルナードがセイグラムに隠れて外出をするあんな一日や、レネがバルロイから決別(?)するこんな大騒動など、これまで語られることのなかった五つの「絆」を紡ぐ短編集が登場!死神妻と暴君夫、いつもとちょっとだけ違うおかしな夫婦の日常は、いつも以上に甘ーいラブが大増量。
感想・レビュー・書評
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カシュヴァーン様甘ああああ!!!(笑)冒頭からうわびっくりした。ここまでやっといてまだ食ってないのか。
ラストの夫婦中心話がひどかったです(フェイント的な意味で)ギャグかと思ったら……重……。
暖炉の上の猫魔王が癒しでした。あと猫魔王の真似をするアリシア可愛過ぎだろうJK……。猫耳を幻視するカシュヴァーン様の気持ちが判る。
しかし喰ってないのにあんだけちゅっちゅやっといて、いざ食う段になってカシュヴァーン様リミッター解除したら酷いことになるんじゃないの??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022/05/13
短編集。バルロイもカシュヴァーンもたいへんやね… -
アリシアとカシュヴァーンの間に設定された、ルアークの誕生日。盛大な誕生会を開催することになったライセン一家は、それぞれ個性溢れる祝いの品を用意するが・・・そこにやってきた、奇妙な誕生祝いとは!?また、ティルナードがセイグラムに隠れて外出をするあんな一日や、レネがバルロイから決別(?)するこんな大騒動など、これまで語られることのなかった五つの「絆」を紡ぐ短編集が登場。
あれ、読んだはずなのに感想書いてなかった。しばらくこのシリーズ読めてないので久しぶりに続き読みたいなぁ。初の短編集ですが、いい感じにまとまっていてキャラクターの配分もちょうどいいです。ルアークの誕生日のお話が一番好きかなー。暗殺者という立場でありながらこんなに愛されるキャラも珍しいんじゃないでしょうか。アリシアがやっぱり天然でかわいい~。それぞれのキャラが面白いだけでなく、どこかほろりとするような温かさのある物語ばかりで素敵なシリーズです。 -
短編集としては、うーん、な感じ。
番外編として、作品の世界観やキャラの魅力が増すわけでもなく。
少なくとも、本編のファン以外の支持はえられなさそう。 -
短編集
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短編集。
13巻まで読んだ後だと、少し時間を巻き戻す必要があって混乱した。
あまあまvでこれはこれでよかった。 -
Tenth installment.
I was excited that the next one came out faster than expected. And then I came to the crashing realization that this one is more of a collection of side stories rather than a continuation of the book before. It was still good, but i was looking forward to the main action.
Anxiously awaiting the next book.