B.A.D. 4 繭墨はさしだされた手を握らない (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
3.98
  • (11)
  • (28)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 261
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047268890

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 狐との戦いに遂に決着がつく4巻。

    正直ここまで言葉にできないものってなかなかない・・・とにかくグロく残酷な物語はそうそうない。

    進んでも進まなくても地獄しかない小田桐。それでも進んでいく・・・って何回も同じ事言ってる気がする。でもその中に惹きつけられるものがあるんですよねー。

    七海の大家さんオーラぱねぇ。とてもロリとは思えない。

  • 七海、何者?
    白雪可愛い。

  • 狐の物語のラスト。どこまでが嘘でどこまでが本当だったのか。案外、狐の言葉は全てほんとうだったのかもね。

  • 前の巻よりも、テンポよく読めたように感じる。
    扉絵の手を差し出すあざかが、個人的には好き。

全18件中 11 - 18件を表示

著者プロフィール

2009年『B.A.D ―繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿―』(刊行時『B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる』に改題)で第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞し、翌年デビュー。主な著書に「異世界拷問姫」シリーズ、他多数。

「2022年 『偏愛執事の悪魔ルポ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

綾里けいしの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×