- 本 ・マンガ (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047269415
作品紹介・あらすじ
明日のギャグはウエケンがつくる! ギャグ漫画表現の革命家が訴える“笑い”のマニフェスト!
感想・レビュー・書評
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上野顕太郎氏の作品『明日の夜は千の眼を持つ(2010)』を読了。 今回も面白かった!! 特に”連載10周年記念企画 荒野百題漫画”と”ストップみいちゃん”が好きだなー。 しかし、盛沢山なストーリーで良いなー。
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基本的には爆笑、というよりは「ニヤリ」というような本。
でもゴルゴが登場するとツボにはまってしまって、笑いが止まらないことはある。 -
実験的なギャグマンガの究極系。
ただただうまい!!と感心させられる話からクスリと笑える小ネタまで様々なギャグが用意されている。
特にパロディは各作家の特徴をうまく掴んでおり、下手すると本人よりも本人らしい作品にしあがっている。
作家のギャグマンガにかける情熱はもはや娯楽を超えて哲学の域に達しているのだ。
しかし読み手にもかなりのギャグマンガに対する知識と寛容な心を要求するので万人受けするとは言いづらいだろう。そういう意味での星4つ。
漫画好きには自信を持っておすすめできる作品です。 -
頓智シリーズ最高。
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作り手の労力は計り知れないが、いい意味で読み手も疲れるギャグマンガ。すごいというかくだらないというか。
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ウエケン最新刊!ものすごい待ってた!!
楽しみにしていた「○休祭り」はもとより、
「さよならもいわずに」セルフパロも載ってて大満足でした。
それにしてもさよならもいわずにカルタにソノシート・・・欲しい・・・
著者プロフィール
上野顕太郎の作品





