楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち (ファミ通文庫)
- KADOKAWA (2016年9月30日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784047269613
作品紹介・あらすじ
「僕は、王妃を探しに行くよ」降りしきる雪の中、置き手紙だけを残して、ひとり城を出て行ったカテリナ王妃。彼女を連れ戻す決意を固めたルドヴィークは、彼の無事を祈る五人の寵姫たちと、しばしの別れを告げる。しかし、必死で探し回るうちに激しくなった雪で視界が阻まれ、足を滑らせてしまい……。『七番目だけは、永遠に手に入らない』――青い髪の少女が告げた言葉の本当の意味を理解したその時、ルドヴィークが選ぶ答えとは……!? シリーズ、完結。
みんなの感想まとめ
物語は、王妃を追い求める王の決意と、彼を支える寵姫たちの思いを描いています。シリーズの最終巻では、王妃が実家に帰った後、王が彼女を取り戻すために奮闘する姿が描かれ、物語の核心である「七番目」の正体が明...
感想・レビュー・書評
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連れ戻すためにも。
厄介者としか認識していないからこそ、帰ってきた娘から事情も聞かずに言葉だけ取り繕ったのだろうな。
お互いに気持ちを伝えていれば、このようなことにもならず城内での話し合いになっただろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4/10.
幸せ。 -
シリーズ最終巻。
城から姿を消し実家(実国)に帰った王妃を追ったルディが妖精の森に迷い込む展開。
シリーズ初めから匂わされてきた7番目がようやく明らかになる。
前巻の読後では6番目がフロリンで7番目が王妃というトンデモ展開を予想してたんだけど違った。
7番目はちょっと意外な人物だった。
いやでもそれって決して手に入らないというより、もともとルディの相手ではないよなあ。
なので、話を引っ張った割にはちょっと肩透かしを食らった気分。
全部と一人の二者択一は、もともと成立しないような気がするなあ。
さて、もちろんルディと王妃がうまくいくだろうことは予想がついた。
まあお約束だし。
吹雪の避難小屋で裸で温めあう男女って、なんてベタな(笑)
いやもちろん好きだけど。
それにしても、いわゆるハーレムエンドはラノベにはいくらもあるけれど、これほど堂々と一夫多妻を描いちゃった作品は珍しいのでは?(笑)
後半はなかなかえっちいなあ(笑)
アーデルハイドは何をした?とか、
ロッティのは犯罪じゃない?とか(爆)
取りあえず、今回はちゃんと完結できて、よかった。
体調整えて、次回作を書いてもらえたらと思います。 -
おい、アーデルハイドがデレたぞ!素直になった王妃かわいいよ(雪山での遭難のお約束!)。やっぱりハッピーエンドじゃないとね。1番目から6番目を手に入れた男と7番目だけを手に入れた男。どちらも違うしあわせがある。そっか、あれはスザンカだったんだ。
著者プロフィール
野村美月の作品
