楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち (ファミ通文庫)

著者 : 野村美月
制作 : 竹岡 美穂 
  • KADOKAWA (2016年9月30日発売)
3.75
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  • 本棚登録 :37
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047269613

作品紹介

「僕は、王妃を探しに行くよ」降りしきる雪の中、置き手紙だけを残して、ひとり城を出て行ったカテリナ王妃。彼女を連れ戻す決意を固めたルドヴィークは、彼の無事を祈る五人の寵姫たちと、しばしの別れを告げる。しかし、必死で探し回るうちに激しくなった雪で視界が阻まれ、足を滑らせてしまい……。『七番目だけは、永遠に手に入らない』――青い髪の少女が告げた言葉の本当の意味を理解したその時、ルドヴィークが選ぶ答えとは……!? シリーズ、完結。

楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

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  • カテリナのヒロイン力が発揮されていてとても良かった。

    7番目を手に入れられないとはこういうことか。

    結末は違ってもハッピーエンドなら問題ない。

    話がきれいにまとまっていて楽しめた。

    4番目、5番目は1巻分使って書いて欲しかったなと。

  • シリーズ最終巻。

    城から姿を消し実家(実国)に帰った王妃を追ったルディが妖精の森に迷い込む展開。
    シリーズ初めから匂わされてきた7番目がようやく明らかになる。

    前巻の読後では6番目がフロリンで7番目が王妃というトンデモ展開を予想してたんだけど違った。
    7番目はちょっと意外な人物だった。
    いやでもそれって決して手に入らないというより、もともとルディの相手ではないよなあ。
    なので、話を引っ張った割にはちょっと肩透かしを食らった気分。
    全部と一人の二者択一は、もともと成立しないような気がするなあ。

    さて、もちろんルディと王妃がうまくいくだろうことは予想がついた。
    まあお約束だし。
    吹雪の避難小屋で裸で温めあう男女って、なんてベタな(笑)
    いやもちろん好きだけど。

    それにしても、いわゆるハーレムエンドはラノベにはいくらもあるけれど、これほど堂々と一夫多妻を描いちゃった作品は珍しいのでは?(笑)
    後半はなかなかえっちいなあ(笑)
    アーデルハイドは何をした?とか、
    ロッティのは犯罪じゃない?とか(爆)

    取りあえず、今回はちゃんと完結できて、よかった。
    体調整えて、次回作を書いてもらえたらと思います。

  • おい、アーデルハイドがデレたぞ!素直になった王妃かわいいよ(雪山での遭難のお約束!)。やっぱりハッピーエンドじゃないとね。1番目から6番目を手に入れた男と7番目だけを手に入れた男。どちらも違うしあわせがある。そっか、あれはスザンカだったんだ。

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