百億の魔女語り2 やっぱり都会の女なのね、そうなのね。 (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 82
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047269620

感想・レビュー・書評

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  • 女の人がライトノベルで女の子を書くとこうなるのかという一つの例かな。
    私は好きですが、なんとなく好みが分かれそうな作品。

  • 安定の竹岡葉月。女の子たちが超かわいいです

  • 2010 12/28読了。WonderGooで購入。
    主人公とヒロインの立場が1巻と入れ替わり、今度は首都に魔女3人が訪れる第2巻。
    よくある感じでするーっと読める、と同時に、エーマが割とはっきりとアルトを意識していてそれをそんなに隠そうとしていないところとか、ライトノベル界隈では珍しいよね、とか思ってみたり。
    アルトの鈍さはいかにもだが。
    ライトノベルの主人公は色恋に鈍感でないといけない法則でもあるのか。
    立場からすればこいつ絶対もてまくっているはずなんだがな・・・

著者プロフィール

1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。主な著作に「谷中びんづめカフェ竹善」シリーズ(集英社)、『蒼井葉留の正しい日本語』『横濱妖精探偵社』『恋するアクアリウム。』(KADOKAWA)など。描かれる人間関係や作品世界のあたたかな雰囲気は、多くの読者に支持されている。

「2023年 『犬飼いちゃんと猫飼い先生2 お友達から卒業しますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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