百億の魔女語り2 やっぱり都会の女なのね、そうなのね。 (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2010年12月25日発売)
本棚登録 : 82人
感想 : 11件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047269620
感想・レビュー・書評
-
女の人がライトノベルで女の子を書くとこうなるのかという一つの例かな。
私は好きですが、なんとなく好みが分かれそうな作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安定の竹岡葉月。女の子たちが超かわいいです
-
2010 12/28読了。WonderGooで購入。
主人公とヒロインの立場が1巻と入れ替わり、今度は首都に魔女3人が訪れる第2巻。
よくある感じでするーっと読める、と同時に、エーマが割とはっきりとアルトを意識していてそれをそんなに隠そうとしていないところとか、ライトノベル界隈では珍しいよね、とか思ってみたり。
アルトの鈍さはいかにもだが。
ライトノベルの主人公は色恋に鈍感でないといけない法則でもあるのか。
立場からすればこいつ絶対もてまくっているはずなんだがな・・・