7秒後の酒多さんと、俺。 (ファミ通文庫)

  • 83人登録
  • 3.30評価
    • (3)
    • (11)
    • (10)
    • (4)
    • (2)
  • 9レビュー
著者 : 淺沼広太
制作 : 飴沢狛 
  • エンターブレイン (2010年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047269996

作品紹介

面堂朗は未来の音が聞こえる。ただし、7秒後までの。そんなビミョーな力でも異能は異能。朗は好奇の目を恐れ、世間に対し心を閉ざすようになっていた。だが、転校先の高校で出会ったのは壊滅的な運動神経をもつ美少女・酒多さん。彼女がアクシデントに見舞われるたび、7秒後の悲鳴が聞こえてきて…。彼女を事前にフォローできるのは俺だけだ!と酒多さんから耳の離せない日々が始まる-!ちょっとダメな女の子を応援する青春ラブコメ、スタート。

7秒後の酒多さんと、俺。 (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 文章的には読みやすい。主人公のそれなりに取り柄のある個性も悪くはない。料理ができるだけだが。
    ただ、主人公が恋愛に対してうだうだしていてはっきりしないのがイライラする。
    主人公、ヒロインともにほとんど無条件で相手のことを好きになってるあたりも、いかにもラノベだが現実感がなくてつまらないな。
    最初から相手のことを意識しまくってるし。もっと色々なきっかけと紆余曲折を経て好感度を高めていく、みたいな描写のほうが面白いと思うんだけど、ラノベの場合はそうはならない。初めから主人公とヒロインの組み合わせ、相性、好感度が決まっていて、めんどくさい途中経過が描かれることがほとんどない。ラノベの恋愛描写って壊れてるよなぁ。
    で、肝心の「7秒後の音が聞こえる」という異能だけど、これがまた中途半端すぎる。役に立ちそうでたたない。
    それでも無理やり生かす道はいくらでもあるだろうけど、なんというか、わざと使えない能力にして物語の幅を狭め、作者が楽をしてると感じる。
    まあ読みやすいし、普通に読めるけど、あんまり意外性はないし、退屈かなー。
    2巻に入ってますますつまらなくなってきた。物語に縦筋がなく、主人公はひたすら女のことばかり考えてる。辟易。
    全然、異能も活かせてないしなぁ。ひどいなこれ。
    ほとんど読み飛ばした。2巻ラストで異能を失って次の巻へ・・という展開だけど、期待感がまったくない。
    最終巻まで読んだけど特に感想はない。時間の無駄。

  • 9784047269996 254p 2011・1・5 初版

  • 7秒後の未来の音が聞こえる主人公と壊滅的なドジっ娘ヒロインのゆる~いラブコメ。

    読後に思ったことは、この主人公の特殊能力がほとんど活かされてなく、展開は王道というよりありきたりになってしまっている。
    このありきたり感を打破するならあと2つぐらいギアをあげないと難しそう…。
    でも、ゆる~~いラブコメが好きな方なら楽しめる感じはある。

    キャラは、酒多さんの友達の縁ちゃんが面白い。
    主人公をののしる時の言葉のチョイスは読んでいて楽しくなります。

  • 微妙なお話ですね。主人公の行動原理が理解できないため、少々わかりにくくなっています。

  • 学園生活と放課後は喫茶店でバイト生活の定番なストーリーながら、猛獣系プチ美少女(ツインテール)の縁(ゆかり)がかわいすぎる! イラストもいいけど、小説での朗との絡みが面白い。

  • 今後の展開をどう考えても縁ルートなのにタイトルが酒多さんなのでそういう事なんだろうなぁ.いや俺がロリコンだからなのか?
    何はともあれ面白かった.今後に期待

    というかこういう時間モノってね,もっと設定凝ってSF恋愛モノにすればいいのにって思うのよね

  • 超能力者が自分の能力を隠しつつ、天然さんを助けていくお話。
    7秒後の音が聞けるという発想が素晴らしい

  • これって、いわゆる、残念系のラブコメになるのか?
    ドジッ娘と未来聴の掛けあわせは、ネタ的に好み。イラストがぴったりなので、★プラス。

全9件中 1 - 9件を表示

7秒後の酒多さんと、俺。 (ファミ通文庫)のその他の作品

淺沼広太の作品

ツイートする