魔術師たちの言想遊戯I (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : 閏 月戈 
  • エンターブレイン
3.24
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  • (8)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 70
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047270794

作品紹介・あらすじ

ごく普通の高校生、歌鳥がバイトに応募した書店「言想堂」は"言霊"を操る言想魔術師のアジトだった。面接中に言想獣の襲撃を受け怯えて辞退したものの、店長に魔術師の素質を見出され採用されてしまう。翌日、歌鳥は面会禁止の謎の店員と対面する。その少女、フラグと言葉を交わした瞬間、彼は恋に落ちた。そして彼女を狙う「言霊会」との-己の運命との戦いが始まった!第12回えんため大賞特別賞受賞、変幻自在のSPELLが綾なす奇想コトバ×バトル。

感想・レビュー・書評

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  • 言葉で魔術を操る魔術師たちのバトルを描いた、一風変わったライトノベル。捻った設定だがストーリーは王道のボーイ・ミーツ・ガール。面白かった。

  • 言葉に力を乗せる、という戦い方は好み。
    主人公の立ち位置、性質の変化も新しい感じで好み。
    変化後のキャラは、ある意味崩壊でついていけなかったり呆れたり…。
    ヒロインのあっさり手懐けられた感は、ちょっとつまらない。
    急ピッチな展開とスピード感が、読みごたえと手抜き感の両方を感じさせる。
    まぁ、満足

  • ごく普通の高校生、歌鳥がバイトに応募した書店《言想堂》は〝言霊〟を操る言想魔術師のアジトだった。面接中に言想獣の襲撃を受け怯えて辞退したものの、店長に魔術師の素質を見出され採用されてしまう。
    翌日、歌鳥は面会禁止の謎の店員と対面する。その少女、フラグと言葉を交わした瞬間、彼は恋に落ちた。そして彼女を狙う《言霊会》とのーー己の運命との戦いが始まった!!
    第12回えんため大賞特別賞受賞、変幻自在のSPELLが綾なす奇想コトバ×バトル!!

    * * * * *
    半身浴しながら読んでたら何時の間にかこんな時間です(現在AM4:40)。

    簡単にいうとコトババトル。
    ある意味LOVELESS的な。
    てっきりそんな感じで呪文唱えてそれを具現化してこうげきー、みたいなのかなと思いきや(呪文とか大好きなのです)、裏切られちゃいました。
    言ったことをそのまま具現化するのでなく、言葉(文?)に言霊を乗せて発動させる、と。そんな感じ…なのかな?

    後フラグちゃんが可愛すぎてどうしようかと。詩織さん、節子ちゃん、環、梓さんを蹴散らして堂々のトップです!やっぱヒロインは可愛くなきゃね!ツンデレ!

    歌鳥、って名前も好きだなぁ。なんか可愛いよね歌鳥。ビジュアル可愛らしいよね歌鳥。
    あのビジュアルでクール系敬語キャラって美味しい!とか思ってたらフェミニスト系肉食男子も捨てがたいですな。よくもまあペラペラ喋れるもんだ。《マシンガン・トーク》だしね!
    最後らへんに未だかつて読んだことのない量の台詞が書かれてた時には愛を感じました。歌鳥のフラグに対する。
    でもほぼ引用って…よく店長が言ってたこと覚えてたな。記憶力よ過ぎでしょうよ。
    …出来る子は大好物です!

    イラストも素敵なのです。ていうか8割ジャケ買いです。残り2割はタイトル。

    そんな訳で評価は☆5つ!

  • 神林フォロワーとして受け取った。そこは引用じゃなく、オリジナルで勝負して欲しいな、という所がいくつか。続編で化けそうな感触もあるので、ぜひシリーズ化して欲しい。

  • 設定自体は言葉遊び×バトルというどう見ても俺得な感じ。

    ただ、展開がちょっと弱いなぁ・・・と感じた。「転」がうまくいってない感じ。

    それにこの手のゴチャゴチャした設定はどうしても意見がわかれてしまう。私は好きな方だが。

    キャラはどれも立ってて好き。「ALT」の先生の名前は言葉遊びすぎだろうwww

    てか、最後アレでいいの?本当に2巻出るの?

  • まず、感じたのは戦闘描写がやや稚拙。あと、言葉の言い回しがちょっとダサい。お、おうって感じ。能力の設定とかは良いんだけど、まだまだ表現が足りないと思った。

  • 高校生・歌鳥は本屋「言想堂」のバイトに応募する。小学生にしか見えない店長に、一風変わった店員達。彼らは「言霊」を操る魔術師だった。バイトとして採用された歌鳥だったが、次の日、書店内の立ち入り禁止の部屋で出会った少女に、恋に落ちてしまう…。
    言葉をあやつるバトルファンタジー。

    「言葉」を題材に色々仕掛けがあって面白かった。その仕掛けゆえに序盤は面食らうけれど、徐々にぐいぐい引き込まれる感じ。
    けれど、言葉が暴力に直結する描写にはいまいち馴染めなかったかな…。そこだけ引っかかった。
    シリアスな展開を迎えつつも、随所にパロディやネタが散りばめられていて、最後の台詞にこれはコメディだったんだなぁと思いました。

  • シリアスなのにネタ満載。いや、ネタなのにシリアス満載? 「そこネタに持ってくの!?」ってのがいくつか・・・

  • 序盤はでたらめな構成だと思ったけど、意外にストレートなとこに落ち着いた。でもどうやって続けるんだ

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