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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047270855
作品紹介・あらすじ
「ワタシは賢者マリア。勇者さまを補佐します」ようやく魔界に慣れてきた護狼に、人間界から現れた少女はそう告げた。彼女を副担任にようやく次の授業-スポーツ大会の開催を決意する護狼。だけどルシフェルの配下が反乱を起こすわ、ベルゼの機嫌は悪いわで気の休まる暇がまったくない。そこで、アリアに一部準備を任せることにした護狼だったが…どうしてこうなった!?魔族総動員で目指すは頂点。お手付きOKの桃色学園ファンタジー第2巻。
感想・レビュー・書評
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諸事情で食糧問題が再発してしまった主人公の元へ
人間の食料物資が!
ついでに、人間の物資も…。
人間側が一人増えた、とはいえ、周囲は危険。
あわあわしている主人公だったけど…な状態。
そしてスポーツで選んだ野球がすごいものに昇華。
知らないものを説明するのは、ふんわり、ではなく
がっちりしないと恐ろしい状態になるよ、な事例(笑)
腹黒い、と思っていたら、主人公の方が腹黒かった!
手段も何も選んでいないという、素晴らしい手腕。
引くよりも、納得してしまいました。
確かに、この手は使える!
が…最後の最後。
男の子なので、大丈夫ではないのでは? とか
思ったのですが…駄目ですか??詳細をみるコメント0件をすべて表示
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