アルケミストの誓約 黄金の騎士の恋物語 (ビーズログ文庫)

著者 : 栗原ちひろ
制作 : 池上 紗京  池上紗京 
  • エンターブレイン (2011年3月14日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047271265

作品紹介

「誓います-俺の女王陛下。永遠に、あなたと共に」…舞台は、世紀の博覧会が間近のコローニアへ!ウィルとアンジェリンは兄弟のふりをして市街に潜伏し、新政府とリナルドの動向を探る。きたるべき決戦に備え、"毒舌幽霊執事"エルネストの復活の儀式も行われるのだが…?故国のために世界征服を夢見る少女と、私欲のために世界を壊そうとする男。双方の想いをのせ、絢爛たる大博覧会は開幕する-!白金の王女と黄金の騎士-純粋に想いあうふたりが辿り着いた、理想の王国とは。

アルケミストの誓約 黄金の騎士の恋物語 (ビーズログ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ジュリアス!!!!!!!!!!!

    栗原先生の描かれる「薄汚れていて、でもとてつもなく素敵な世界」が大好きなのですが、ジュリアスの呑まれっぷりがすさまじく、大変に愛しかった。

    上下巻という制約の中では仕方ないと思うけど、エルネストのエピソードはもう少し読みたいなーと思わされる。
    上下一気読み出来る、素敵なお話でした。

    上下巻揃ってからと思って、うっかり二冊とも積んでいたことをとても後悔。

  • *上巻『白金の王女の夢物語』の感想と同じです

     上下巻一気読み。おもしろかったー。
     舞台は「剣と銃と魔法」の世界、錬金術と科学、魔法と科学文明の転換点。第一次世界大戦くらいの感じかなと思います。博覧会はロンドン万博で、クライマックスの背景は水晶宮殿っぽい。魅力的な世界観でした。
     細部やサブキャラ関係で描写不足を感じる部分があるものの、主要人物三人の絆の物語としてきれいにまとまっていたと思います。作者あとがきに「アニメ映画の一本も観るような気分で読んでいただけるものを目指してみました」とあったけれどなるほどそんな感じ。
     わたしはご多分に漏れずエルネストが好きですが、ウィルとアンジェリンはさりげなくけっこうな年の差カップルなので断然支持します。ウィルとエルネストの友情もよかったなぁ。上巻199ページとか下巻208ページあたりとか、なんていうかときめきました。
     それにしてもウィル、アンジェリン、エルネストみんなものすごい美人なので、読んでいてちょっと照れました…すごく少女小説だなあと…。池上紗京さんのイラストも手伝って、すごくキラキラした世界でした。イラストといえば、変形挿絵や章タイトル絵が素敵でふらっと手に取ってしまったんでした。
     この作家さんは「オペラ」シリーズ第一巻を発売当時に読んだきり追いかけるのを怠っていましたけれど、他のものも読みたくなりました。

  • エルネストもうちょっと執着しろよー。栗原さんの「歪んだ真珠」な世界は素敵。

  • 完結。綺麗な終わり方だなと思いました。「幸せ」と言い切ってしまえるエルネストが潔すぎて切なくてかっこいい。

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