くるねこ7

制作 : くるねこ大和 
  • エンターブレイン
4.27
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本棚登録 : 428
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047271425

感想・レビュー・書評

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  • そう!どよ~ん(ノ_・。)の後は、くるねこです!くるねこなのです!

    くるねこ愚連隊のほか、またもや一時預かり隊として
    トトロとレオの親子猫、引っ越しで置いて行かれたトラ松に愛情を注ぎ
    ほのぼのした関係を築いた矢先に里親さんの元へと手放す、
    あいかわらずのくるさんの、人類愛ならぬ「ねこ愛」に頭が下がります。

    特に、「めしめしめし!」とカリカリを勢いよく頬張っては
    振り返ってくるさんがいるのを確かめ、纏わりついて安心して
    またカリカリを食べ始めるトラ松の愛らしさに、
    彼が去ったあとのくるさんの胸の内を思うと、涙、涙。。。

    素敵王子ビームがはね返されて、初めての挫折を味わい
    頭に咲いた大輪の花がしおしおになる胡ぼんにきゅんきゅんし

    猫好き仲間の披露宴で、素敵なお呼ばれドレスに猫毛トッピングした面々に
    深い共感を胸に抱いてあるある!と大きく頷き

    愛する猫たちとの別れに瞼を腫らしながらも
    「猫飼いは猫のゲボク。泣くのはお世話が済んでから」
    と自分を奮い立たせるくるさんに
    「はい!猫のゲボクとして、私もがんばります!」と誓う、くるねこ第7巻。

  • トラ松の回。

    トラ松って本当に一瞬だけしか入隊してなかったんですねぇ。
    個性的で甘々なトラちゃん。かなり好きです。
    愚連隊とうまくいかないとわかり、すぐに里親募集に切り替える
    くるさんに愛を感じます。

    最初、くるねこは絵が正直苦手だったので
    ブログもあまり見てなかったんですが、
    くるねこさんの猫への愛を感じて、虜に。。

    今では毎日ブログをチェックしております。
    ほんと大変ですよね。生き物飼うって。
    応援しております。

    くるねこ一時預かり
    レオ、トッティ。

  • 累計100万部販売。アニメ「くるねこ」は、漫画との親和性が高い。
    預かり猫「トトロ&レオ」。外猫「トラ松」。
    くるねこ大和の性格に、馴染む人だけが楽しめばよい。
    ブログが時々炎上するらしい。
    くるねこ大和の性格に馴染まない人はブログを読まない方がよいかも。

  • 今回はくるねこさんが料理にハマってたのか謎のレシピ多め(笑)
    相変わらず実家のみーちゃん可愛い。
    毎回お靴運んでくれる(笑)
    最後にふわりと泣かせてくる。
    猫を飼ってるといいことばかりじゃないもんね。
    お別れ寂しいの分かる。

  • 安定した面白さ。

  • チェック漏れ。本屋で見かけて、思わぬ嬉しさで購入。

  • 装丁/くる屋

  • 20140612読了

  • 猫ブログで日々積み重ねられている、猫とのエピソードをまとめた本。

    ブログは日参しているが、やはり本も読みたくなったので順に読んで7巻まで到達。この巻では、いつものくるねこ愚連隊や実家の日常に加えて、トッティ&レオ親子、そしてボロン太あるいはトラ松改めむぅしゃんのエピソードが収録されている。番外編で、くるね子クッキングも。

    書き下ろしで挿入されていた、雨上がりのトラ松用外トイレの話で爆笑。もうそのへんでしなさい、という男前の作者と、なんて律義なトラ松! 別れがたかったろうなぁとしみじみした。

  • 2013/06/23購入・07/15読了。

    猫生活を夢見てしまいます。

  • 猫は役に立ちますか?
    昔はね。

  • かわいい(*>ω<*)

  • わたしもトメ贔屓。

  • 726

  • 2011.8
    レオとトッティの一時預かり編。この親子は確か、千葉の飼い主さんが亡くなってくる家に来たんじゃなかったかな…。

  • ブログで既読なものばかりでしたが、これだけ本数がたまると一気読みしても楽しい

  • ぽっちゃんの「うえええぇー」が好き。なごみます。

  • これはこれでアリだろうけど、猫話ばっかりを読みたい私にとっちゃ、正直クッキングに興味はない。

  • この本が無いと我が家のトイレライフは始まらない??
    トイレに常備して毎日読んでます。

  • 猫好きの猫好きのための猫まみれ本。
    出会いと別れと喜びと悲しみと、いろんなものが沢山詰まってるよね。
    相変わらずいい突っ込みでネットで読んでてもまた楽しい。

  • 相変わらず、笑える。本の巻末に猫を飼う事に関して、くるねこ大和が「猫のドレイと化すこと」と云っているが、そうならないとならないのか、そうなってしまうのか、僕は未だ猫は飼ったことがないので、何とも云えない。たなぞうメンバーの方々、真相は如何に?

  • 相変わらずの猫たちとの生活。一時預かりにしても、新メンバー導入にしても、くるねこさんが真剣な気持ちで猫たちに対峙しているところがとても素敵。(#^.^#)猫がそれぞれ性格の違いを見せ、それによって、対応を変えるくるねこさん。そして・・・!!!なんと、くるねこさんが結婚した!との情報が各地から。(#^.^#)慌ててブログで確認したところ、今月1日に発表。なんか、ベートーベンみたいな頭に描かれた優しそうな男性で、既に同居しておられるみたい。(#^.^#)正直、くるねこさんは一生独身で猫たちと暮らしていかれるんだろうな、と思っていたから、とても嬉しい!これは娘にも教えてあげなくちゃ!

  • 7巻も癒されました〜。愚連隊を食べ物に例えたシリーズが好きです☆。

  • いつもほっこりさせてくれる。

  • 好きなんですよ、猫が。癒しです。

  • この巻はほぼネットで読んだものでした。まとめて読んでもまた楽し。
    個人的に料理レシピが載ってたのは嬉しかった☆

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