テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)

  • エンターブレイン (2011年4月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047272323

感想・レビュー・書評

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  • うっ・・・私はここでリタイア。
    単調な感じが…

    このゆるさが魅力だと思うんだけど、退屈に感じちゃってダメだわ~

  • このマンガも三巻目。
    着想は面白いと思うし、出たら「読もうかな」と思うから買うんだけれど、読了後に毎回「うーん」と思うのはなぜだろう。
    巻を重ねるごとに、その印象は強くなってくる。

    マンガ本編より、間に挟み込まれている著者のエッセイの方が面白い、と思うので、あのマンガの無理な展開にイマイチ乗れていないのかもしれない。あれだけのウンチクがありながら、結局、笑いのポイントが「ローマ人が変なものを持っている」とか「変なことをしている」という絵に落ち込んでしまっているからかもしれない。

    次買うかは微妙になってきた。

  • 奴隷成金の風呂完成後に、いないと困る助平男からの呼び出しあり。

著者プロフィール

訳:ヤマザキマリ
1967年東京生まれ。北海道育ち。漫画家・文筆家・画家。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェ国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を学ぶ。1997年、漫画家としてデビュー。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機に、シリア、ポルトガル、アメリカなどで暮らし、現在はイタリアと日本を往復する。2010年、古代ローマを舞台にした漫画「テルマエ・ロマエ」で手塚治虫文化賞短編賞、マンガ大賞受賞。2017年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ章綬章。著書に「ステーブ・ジョブズ」「プリニウス」「オリンピア・キュクロス」、「望遠ニッポン見聞録」「国境のない生き方」「ヴィオラ母さん」「ムスコ物語」「歩きながら考える」など多数。

「2023年 『だれのせい?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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