本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784047272712
作品紹介・あらすじ
急展開の第3巻!! TVアニメ版「碧血録」も文庫化!!
みんなの感想まとめ
緊迫した状況下での新選組の戦いと、その中で織りなされる人間ドラマが描かれています。局長近藤が隊員を守るために自らを犠牲にする姿は、武士の誇りと強い信念を象徴しており、彼の選択からは狂気じみた生命力が感...
感想・レビュー・書評
-
敵に囲まれた新撰組本陣、絶体絶命の状況下で交わされる局長近藤と副局長土方のやり取りですね……やっぱり印象残るのはт-т
隊員たちを逃がすため局長自らが盾になる。武士って、戦で死ぬのが流儀?みたいなイメージありますが、いつどこでもいいってものでもないのですね。死に際を選べてこそ本物の侍だ、という強い信念。自分が死んでも皆を逃がすという局長の選択は、こんなところで新撰組「誠」を絶やしてたまるか、という狂気じみた生命力みたいなのを感じました。
「……局長命令なんだな?」
と念を押して、近藤さんが頷くのを確認するまで、決して動こうとしなかった土方。葛藤から覚悟を決めるまでの数行にドラマ感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
抗えない時代の流れに逆行しようともがき、身も心も傷だらけになっていく土方。そんな土方を、懸命に支えようとする千鶴。新選組を生かすため、己を犠牲にする近藤……事態の好転やハッピーエンドが望めないと分かっているだけに、登場人物たちの抱える熱い想いが、余計に心苦しい。
-
もう文章が薄っぺらすぎて・・・・・・。
オトメイトの歴史認識の低さに呆れて物も言えません。 -
回送先:稲城市立第三図書館
第2シーズン前半の文章。見せ場のひとつである「流山の別れ」に向かっていやが応でも期待感をそそられるオーディエンスの感情の高揚感をしっかりと「去勢」させている。実のところ評者はこの「去勢」を評価している。というのも、多かれ少なかれ恋愛シュミレーションゲームのなかにある全能感(というのか欲望の発露というのか)をいうなれば標準とした思考様式が確立している中では、そうした思考が通じないのだと言う事自体が「淡々とした文」(先行レビューより引用)と嫌悪感丸出しで受け止められてもなお投げかけ続ける矢島の姿勢は評価するほかないだろう。
実際、この全能感に対する疑念を抱く評者としては、前巻までの文章がそうした全能感をくすぐるような書き方になっているために読みにくく、それがために評価を下げざるを得なかったのだが、ここにきて文章が読みやすくなった印象を強く受ける。
そしてやはりというか、恋愛対象キャラクターの洋装ごとき(と言い切る)で一喜一憂していることの浅ましさを矢島は認識していたと思うとそこはそこでニンマリとしてしまうのだが、それは余談。 -
相変わらずの淡々した文…。アニメでボロ泣きしたみんなの最期の姿が感動できるか不安です。
矢島さらの作品
本棚登録 :
感想 :
