百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの? (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : 中山 みゆき 
  • エンターブレイン
3.88
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本棚登録 : 71
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047272859

作品紹介・あらすじ

エスパレード・タワーのフォリーナ救出作戦により、騎士候補生の身でありながら陽光勲章を受勲することになったアルト。消えたアディリシアの行方を追い、少しずつ調査を始めるアルトだが、ますます自分の知らない顔を見せる妹と、受勲によって忙しくなる任務との板ばさみで決定的な手がかりを得られず焦っていた。その一方で、エーマは自分の過去のことを思い出すきっかけに直面する。一体自分のルーツとは何なのか-。待望の第3巻。

感想・レビュー・書評

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  • 入院して寝たきりのはずの妹はどこへ!?

    無事救出劇が終わったと思ったら、次は行方不明。
    自力なのか、誘拐なのか。
    警察の妙な台詞は何なのか。
    やたらに浮き彫りになってくる、不穏な空気。
    大人が汚いのか、所詮政治は…という状態なのか。

    とにかく怒涛です。
    どうするの!? も、どうなるの!? も盛りだくさん。
    ヒントはそこかしこにあるかと思われますが
    さっぱり分かりません。
    一体妹が何をしたいのか、何を目指しているのか。
    それをいうなら、彼女の『妹』もそうですが。
    お兄ちゃん、がんば。

  • 魔女語り3巻目。
    起承転結の「承&転」て感じで、一気に急展開しました。
    てかアディちゃん、存在自体が物語というか…
    彼女の登場で物語が本質に入ったという感じ。
    最終巻でどうまとめられるか楽しみです。

    そんなこんなですったもんだが楽しかった2巻に比べると、
    かなりシリアス度も表紙と裏腹にアップしています。
    モニカちゃんは、予想通りといえば予想通り。
    女性陣は全員秘密持ちといってもいいので、どう明かされるかな。

    主人公アルト君の方向性は、もう見えましたね。
    あとはそこへ進むのみな感じ。
    最終巻も楽しみ…と言いかけて、続けて読み出した
    「放課後のアディリシア」も面白いので、
    こちらも楽しみ。

  • やっぱりアディリシアの昏睡状態は自分で仕組んだもの
    (仮死状態から蘇れば元の持病も消える『復活の妙薬』)

    ミルトン教官は魔女術研究・聖獣眷属論を巡り、教会に記憶を消された、だから代わりにアディ達が…

    アディとジノくんの友達?メリエル登場

    エーマ、アディとジノと共に禁域へ…

    アルト立場ピンチ(でも気にしない)

    アルトとモニカ、K&Gホールディングスのルゼーとミルアの助けを借りアディ達を追う…

    闇のなかアルトが見た走馬灯

  • ほう……こういう展開で進むのかっ……!

  • 急展開。これ、世界観の根幹だと思うんだけど次の巻に判明しちゃうのかなぁ?
    妹が意外にもくせ者キャラだったけど、
    主人公がまっすぐなので安心して熱い展開が楽しめる(´ー`)

  • 急転。謎が謎を呼ぶなあ。

  • 序章って感じ。これからですな。
    エーマが可愛い。

  • 2011 5/31読了。WonderGooで購入。
    アルト・グスタフの華麗なる昇進と一晩での転落編。
    王女の護衛からテロリストへ。実に少年心をくすぐる転身で正直大好きです。
    妹さんも一筋縄でいかないどころではないキャラであることがいよいよはっきりしてきたし、これはこの先の展開に期待・・・なのだけど時間、アディ編はいったん過去に話が戻るのかな?
    忘れないうちに続きが出るのを心から祈る。

  • 割とシリアスに傾いてて面食らったし、そこで続くのかって感じで色々気になるところ

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著者プロフィール

1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。主な著作は『東方ウィッチクラフト』(集英社)、『横濱妖精探偵社』『おいしいベランダ。』(KADOKAWA・富士見書房)など。描かれる人間関係や作品世界のあたたかな雰囲気は、多くの読者に支持されている。 なお『おいしいベランダ。』シリーズに登場する料理とベランダ菜園は、すべて著者自身の実践・実食に基づく。

「2018年 『おいしいベランダ。 マンション5階のお引っ越しディナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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