“文学少女”の追想画廊2

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本棚登録 : 185
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047273108

作品紹介・あらすじ

"文学少女"の世界を描き出す、待望のファンブック第2弾。「挿話集」「見習い」「半熟作家」計8冊の美麗文庫イラストを完全収録。描き下ろしイラスト、書き下ろし短編小説や、メディアミックス関連イラスト、未公開ラフなど充実の内容。

感想・レビュー・書評

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  • 野村美月&竹岡美穂の"文学少女"シリーズから2011年に発表されたイラスト集第2弾です。第1弾イラスト集には収録されなかった"挿話集"、"見習い"、"半熟作家"の文庫表紙や挿絵などが大判サイズで鑑賞できます。透明感のある竹岡美穂先生のイラストが美しい。そして前作同様、書き下ろし短編が収録されています。これは野村美月先生からの素敵な贈り物です。全てを読んできたファンにはたまりませんね。"文学少女"シリーズは、これで終了だと思うと寂しいですが、いつでも本をめくれば彼/彼女たちに逢えます。

  • 今までのカラー、白黒、そしてキャラデザインまで。
    見ていたら、あそこに使われていた、こんな話だった、と
    思いだせるのが楽しいです。

    絵もよかったですが、もちろんお目当ては小説。
    にやにやしながら読んでしまいました。
    かっわいいというか、大人になったね、というか…。
    確かに聞いたらこっ恥ずかしい台詞ではありますが
    直線で響いていいのではないでしょうか?
    何せ相手が相手…ですしw

  • とにかく、きれいです。
    透明で、やさしくて……。表紙には一目惚れしました。


    『文学少女』シリーズはこのイラストでなかったら、また人気の出方が違ったんじゃないかと思います。


    竹岡美穂さんは、もともとファンだったんですが……。
    知ったばかりのときは、これほど有名になるとは思っていませんでした。
    出身がコバルトだし、デビュー当初は少女系ノベルのイラストばかりでしたし……。


    今こうして、日の光にあたっているんだと思うと、一ファンとしてすごく嬉しい。



    でも、お願いだから。『文学少女』シリーズ、もしくは『野村美月さんの作品といえば』というイメージばかりがつかないようにしてほしいですね。

    いろんなお仕事で活躍していただきたいです。


    またいつか、イラスト集がでるようなら買います!

  • 短編読みたさに買ったけど、竹岡さんのイラストにほんわか。

  • これで文庫だけでなく様々なところで発表された
    文学少女シリーズのイラストも、
    完璧にコンプされた感じです、

    袴姿の遠子ちゃんのために、
    これを買おうかどうしようか…。

    個人的には菜乃ちゃん・心葉くんの後ろ姿ショットが
    余情があって大好きです。

    それにしてもなぜ人は、
    悲しいときや切ないときのほうが
    綺麗なのでしょうね。

    幸せそうな笑顔も好きだし、
    微笑んでいるのが一番のはずなのに。

    ブログ記事はこちら。
    http://ameblo.jp/sweetviolt/entry-11227140704.html

  • 画集などは普段購入しないけれど、書き下ろし短編が気になったので購入。

    シリーズ最終巻がサイドストーリーだったので、やっぱり”文学少女”は遠子先輩と心葉くんでないと、終わった気がしない。
    画集ですので小説としては非常に短い作品でしたが、締めくくる上では読んで良かったと思います。

    イラスト集としては、竹岡 美穂ファンの方なら間違いないと思いますし、小説ファンの方でもその場面を思い出して柔らかな気持ちになれると思います。

    2500円は少々堪えますが、シリーズを彩るコレクターズアイテムとしては必須のアイテムでしょう。

  • キュンキュンした。

  • 短編がよかった~~。

    「半熟作家~」で心葉が全然出てこないというか、そこがちょっとさみしかったので、ちょうど「半熟作家~」あたりの心葉の心情がわかって、うわー。甘甘だぁ~~っていう気持ちを久々に味わえました。
    途中、涙しそうになる瞬間もありますね。短編もそうですが、シリーズ全体のイラストを眺めてると諸処のシーンを思い出して、ぐはーって感じになりますw

    もうこれで新しいお話は読めないんだなぁっていう寂しさはありますが、登場人物たちのその後や心情がわかれてものすごく幸せな気持ちになるシリーズの終幕の引き方でしたね!

  • “文学少女”の、挿話集、見習いシリーズ、『半熟作家と“文学少女な編集者』
    のイラスト、ムックやメディアミックス用に描かれたイラスト、未公開ラフなど、内容盛りだくさんです。
    竹岡美穂さんの絵の透明な空気感と人物の、あたたかく優しくにじむ、そして切なさと暖かみが同時に現れる雰囲気が大好きです。

    描きおろしはどの絵も素晴らしかったです。何度も見返しています。

    特別収録短編も、今までの読者さんにはご褒美!な感じの甘さいっぱいの掌編で、これでようやく私の中の“文学少女”が終わった感じです。

  • 追想画廊1はもっていないのに買ってしまった。
    挿話集、見習い、半熟のイラストが掲載。

    竹岡さんのイラストが超美麗。
    この方の色彩の使い方好きだなぁ。

    ということで見ているだけで癒される画集です。

    文学少女が重い割にさわやかな読感だったのは、この方のイラストの影響も大きいなと思います。

    いやはや、竹岡葉月さんの挿絵をかいているときから気にはなってましたが。ここまで、成長されるとは。

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著者プロフィール

【野村美月(のむら・みづき)】
2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された、「文学少女」シリーズが大人気となる。その他のシリーズに、「ヒカルが地球にいたころ……」「ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件」などがある。

「2016年 『晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野村美月の作品

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