イノセント・スター 光を欲する暗黒星 (ビーズログ文庫)

著者 : 小野上明夜
制作 : さらちよみ 
  • エンターブレイン (2011年10月15日発売)
3.50
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  • 本棚登録 :81
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047275768

作品紹介

"星"と呼ばれる能力者であるエリッセは、何をやっても失敗ばかりの不幸体質。階級も万年最下位の六等星だ。恩師グラシカルに報いようと、能力を増強する禁呪・暗黒星に手を出した!…はずが、オレ様ディガンが登場!?「お前の望みを叶えてやろう」「きゃきゃきゃのきゃー!?」-凶悪に笑う彼に拉致されてしまったエリッセ、目指すはなぜか王宮!?星が煌めくラブコメ・ファンタジー、開幕。

イノセント・スター 光を欲する暗黒星 (ビーズログ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2015年10月13日読了

    人間関係や、キャラクター的にはとても面白いのに主人公の口癖(特殊なきゃーの連発)に行きあたると、物語に入り込んでいた気持ちが一瞬にして冷めてしまう。ドジだけど健気で一途な部分がすごく魅力的なのに、その一点のみが非常に残念で、勿体ない。

    物語としては後半一気に飛んだなとは思うけれど、当面の危機回避や目的を達したので良いかな。

  • そこが何なのかさっぱり分からないほど子供の頃
    売られそうになっていたのを救ってくれた先生。
    きっと恩を返す! と意気込んでいるにも関わらず
    運が悪いとしかいいようがない生活で…。

    ここまで運が悪と、苦笑いしか出てきません。
    だからといって、こんな甘言に乗せられているのも…まぁいいとして
    始終きゃ~きゃ~と叫んでるだけ、の状態な主人公。
    これは想像するも、存在するもうっとおしいかも知れません。

    しかし愛すべき(?)短絡思考。
    純粋に先生を慕っているのはよろしいかと思われます。
    同級生(?)は若干どころか…ストーカーというか
    思いこみと言うか、いや人として駄目だろう発言が
    ものすごかったですけれど。
    むしろ事件よりも何よりも、そっちの方が印象にありますが。

    とりあえず、いらっとする先生はご退場いたしましたが
    多分出てくるんですよね…。

  • 「死神姫の再婚」と全く毛色が違ってて同じ作者と思わなかったのと、表紙のヒロインの顔が好みじゃなかったから、読んでなかったですが、古本やさんで安く売っていたので、買ってみました。

    エリッセの絶叫はおいておいて、まあ、とりあえずディガンがオレサマなのにエリッセにかまっているところは、今後期待しておくことにします。先生ラブなエリッセにヤキモキしてるところが見たいですね。

    エリッセの星は、途中でなんとなく予想できたかな。
    これから、どんな煌を使ってくれるのかは楽しみにです。

  • 話としては悪くはないのだが、とにかく、果てしなくヒロインがウザイ(主に悲鳴が)。途中で何度も放り出しそうになった。

    続きを買うかどうかは、ちょっと迷い中……。ウザさは二巻で軽減されているだろうか。

  • 主人公の悲鳴は ワザト・・・・わざとなんですよねっ !!
    お気に入り声優配役で読みすすめているのですが、
    ドラマCD化は 無理だな・・・・・・・
    あの悲鳴では。。。。。。聴くに耐えぬという意で。

  • Meh, it was okay. I only got it since I liked the author's 死神姫 series.

    What really bothered me was how annoying the female character was. Does she really have to scream like that every time something remotely shocking happens? Ugh...

    And I guess it's going to be a series now? Well... I guess I would get the next book, but only because the ending to this one fell flat. Maybe it will get better? One can only hope.

    3 and 1/2 stars, and I'm being generous.

  • ストーリーは王道。バトルも好きなので良いんですが、設定が結構独特な用語が多いから(星関連だけど)多少混乱したところが。
    あと、ヒロインがネガティブな所はともかく、きゃーきゃーきゃーきゃー……可愛いんだけど、流石にちょっとうるさい。。俺様なディガンは結構好きでした。ハーシエル君が意外だったw
    あと挿し絵が好みです。アルカナで知った方ですが、やっぱり女の子が可愛く男性がカッコ良くて良いですね。

  • さらちよみさんの絵に惹かれたのと、死神姫が面白かったので、購入。

    展開早くて良かった。
    が、ヒロインちゃんの叫び声に少々食傷気味。
    次巻に期待。

  • ビーンズ文庫から出てるGOSICKを除けばこれが初めての少女小説。

    絶叫系ヒロイン・エリッセが俺様なディガンに拉致られ王国に向かう話。
    なんだかんだでエリッセに色々してくれるディガンさんがカッコよすぎて生きるのが辛い。
    ・・・あれ、俺男だけど腐ってきたの?(いろんな意味で)

    エリッセはさすが絶叫系ヒロインだけあってとにかく叫ぶ。
    でもさすがに叫びすぎ・・・いや、これぐらいやってくれた方がいっそ清々しい。

    なんか設定はベタそうな感じだけど、でもその設定プラスキャラの個性でグイグイ引いてくる。読んでて楽しい作品でした。
    あと、個人的にはハーシエルが好み。もうね、ニヤニヤものですよ。

  • 悲鳴系(?)ヒロインのエリッセと俺様ナルシスト自信過剰ヒーローのディガンによる、ラブコメファンタジーの第一作。
    ビーズログでも売れ筋作品の作家が書かれたということですが、批評のところでちょっと気になる話もあったものの、意を決して読んでみました。


    結論言えば、ヒロインの会話文4割くらいは悲鳴で占めているじゃなかろーかという位の悲鳴ヒロインです。悲鳴の例で言うと、

    「きゃきゃきゃのきゃー!?」(*あらすじより)
    「きゃきゃー! きゃーいたたたた! 痛いっ、きゃーのきゃー!」(*P129あたりより)

    と、まぁ悲鳴にバリエーション(きゃーの変化形的な)がありますが、とにもかくにも文章のどこもかしこも悲鳴文。
    ……ってことで、苦手な方はとことん目が滑ると思います。悲鳴がここまで占有してなければ個人的には好みなのですが……。
    実際(悲鳴を除けば)喜怒哀楽の激しい年頃の女の子、という印象です。ちょくちょく突込みしながらも、めげずに頑張ってるところは応援したくなりました。
    ヒーローのディガンは唯我独尊ナルシスト的俺様であり、実力も相当なキャラですので、戦闘シーンなどは結構さくさくと見れます。

    ファンタジー且つ戦闘シーンが目玉、というところに点を置くと、個人的に戦闘などさくさくっとしてて読みやすかったですし、ファンタジーならではの設定や魔法詠唱が非常に好みでした。

    ヒーロー&ヒロイン以外のサブキャラも個性的な性格で、とりあえず、ハーシエル君の性格が大変びっくりでした。期待を裏切らない性格の方が多い印象というべきか……w


    次巻はもう少しヒロインの悲鳴度が下がるといいな、なんて期待しつつ、(悲鳴を許容できるのでしたら)ファンタジー話や俺様ヒーローが好きな方にはお勧めします。

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