本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ) / ISBN・EAN: 9784047276314
作品紹介・あらすじ
愛があれば年の差なんて――そんなの嘘!?
みんなの感想まとめ
愛と欲望が具現化する不思議な世界を舞台にした物語は、年の差恋愛の複雑さを巧みに描いています。映画サークルの先輩・月子と同居することになった大山は、月子の「チカラ」によって町の人々が自らの願望を具現化し...
感想・レビュー・書評
-
こんなにファンタジー入りの設定の漫画をすんなり楽しく読めたのは久しぶり。映画サークルの先輩・月子と同居することになった大山は、あることで月子を激怒させてしまう。その時、月子の「チカラ」で大山たちの暮らす守譜町の人々は、自らの願望を具現化した姿になるようになってしまった。ねこになったおばあちゃん、人魚になった女子高生、狼男になった大山、そして月子は……。
「欲望を具現化した姿」という設定と、自己主張の強いめんどい強欲な女である月子がこんなにマッチするとは。フィクションの中のツンデレは、隠しているデレが読者や視聴者にはわかるから可愛いのであって、その隠している部分が否が応でも表に出るこの設定は相性がいい。そんな月子に真っ直ぐな大山や、二人の間に入る寺山、思い悩む月子と裏腹に現象を楽しむ町民、そして自分だけが現象を受け入れられないという月子の苦悩が、この恋物語を安っぽくさせずにいる。難解ではなく、しかし決して浅くはない、絶妙なさじ加減で描かれた漫画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
虚淵玄が絶賛しているというキャッチに釣られて購入。
雨隠ギドという人はきっと物凄いストーリーテラーの才能に恵まれているのだと思う。
絵もとても綺麗ですが、次々繰り出されるストーリーの展開と、ちょっとした端役にまで行き届いている心理描写に引き込まれた。
他の作品も読んで見たいと素直に思える作家に会えてとても幸せな気分。 -
雨隠ギドさんの作品『恋煩いフリークス(2011)』を読了。
-
幼女の時の月子さんが可愛い、とにかく可愛い、雨隠ギド先生のキャラは表情豊かだなととにかく感じます。
-
とっつきにくいけど面白い。結果ギドさんが好き。
-
ヒロイン可愛い! でもめんどくさい!
主人公馬鹿正直! って言うか馬鹿!
それでも互いを想い合ってて、最後には想いが報われる。
表現方法はちょっと変わってるけど、王道ラブストーリーでした。
でも、めんどくさい女の子を売りにするにはいまいちパンチ効いてない感じはした。
もっとアレな感じでも全然ウェルカムです! -
可愛くて楽しくて、あと少し切ない話だった。
初ギドさん。えぇ、BL買ったつもりが間違いましたよw
不思議な力を持つ月子によって町の人が
色んな動物や架空の生き物に変身しちゃってて
なんだか楽しい世界でした。 -
読み切り
-
不思議なファンタジーでした。ファンタジー要素を巧く使ったこころの描写。面白かったです。なぜその姿になったのか。
最後子供だったんですね!かわいい。月子さんも素直にかわいくなってて良かったね。
合間の1ページ漫画で描かれた町の人達の話も面白かったです。たった1ページで話を描いてしまうのは凄いですね!むしろそっちの漫画に感心しました。 -
[漫画] 恋煩いフリークス
http://orecen.com/manga/lovesicknessfreaks/ -
-
強気な女の子がたまにふらっと主人公にでれるところがたまらなく可愛い。
-
虚淵玄さんもおすすめということで、帯買い。
ヒロインが子供の姿になったりお婆さんの姿になったり、設定のわがままと一人の女性のわがままがイコールになったようなラブコメ作品。
ヒロインはツンデレというよりヤンデレ。アリス症候群まるだしのメンヘラ漫画とも言えそうだが、人間はもれなく全員メンヘラなので……。
それを一種の萌えとする想像力を養い、許容していくことと愛はそんなに変わらないのかな、なんて思った。
つまり、表紙とタイトルに偽りなし。 -
なんにもわかってないんだ!
-
ヒロインが幼女からババアまで変化する全年齢型でしたね!
12歳と9歳時が好きですけどロリコンじゃないです
特別な力をもった月子さんと主人公の少し変わったホッコリするラブコメです。強気な女性が時折見せる弱さってクラッてきますね -
ヒロインが幼女から老女まで変化するのが新しい。マイナーだとわかってるけど、ちらっと出てきた人魚になっちゃった妹と義理の兄の話もっと詳しく…!w
-
表紙が可愛かったので、いわゆる表紙買いした作品でした。
雨隠ギドさんのことも全く知らずに手をつけましたが、読み出せば期待通り、女の子がとても可愛らしい!絵も上手!
物語はベタでわかりやすかったけど、少し設定に無理矢理&後付感もあった気がする。
ヒロインの月子の年齢変化とその描き分けは魅力的だけれど、伏線の貼り方と回収の仕方が、回りくどい感じがしたかなあ。
月子があんなにも怒ってる理由もあまり納得出来なかったし…。
話の構成がもっと上手ならば、もうちょっと読後感がよかったかも。 -
一部記憶をなくしても、月子センパイの心の底からは大山くんを許すなと警告がしているというくだりにはドキリとした。二度も出てくるし。
お話としては至極まっとうな恋愛ドラマだという印象。「変災の日」や大山が何をしたかなど、不明瞭な事柄は後半でわかってくる。次々に年齢が変化したり、獣人が出てきたり、性転換したりなどという時点でどこがまっとうだ、ともいえるけれども。
読後にカバーの下を見れば余韻をもう少し楽しめる。 -
変という字と恋という字は似てる、とはよく言われることだけどw
街の人間が変異してしまう災厄『変災』が起きた街と、それを起こした当人たちの話。
変わっていくこと、変わりたいこと、変わりたくないこと、そして変われないこと。気づいたら変わってたってこととかもあるなぁw まぁいろいろ。
とにかく、手放しでいい話でした。
そして、メインの二人の話以外も詳しく見てみたいなあ。『恋の大三角』とか『人魚の恋』とか、たまらんわ。人魚は裾を結んだTシャツがガチですよ!w
それにしても、寺本さんはいいキャラすぐる。
著者プロフィール
雨隠ギドの作品
本棚登録 :
感想 :
