テイルズ オブ ヴェスペリア 竜使いの沈黙 下 (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2011年11月30日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (356ページ) / ISBN・EAN: 9784047276444
作品紹介・あらすじ
知られざるジュディスの物語、いよいよクライマックス!!
感想・レビュー・書評
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最初はXbox360で、後にPS3版も発売されたテイルズオブヴェスペリア(ToV)のスピンオフノベル、竜使いジュディス編。下巻が先日発売されたので、早速感想を。
スピンオフ小説とはいっても、上巻の間は他のキャラクター達との絡みが殆ど無いから、独立した小説として楽しめるだろう。下巻に入ってゲーム本編のシナリオに巻き込まれ始めると、本編の描写はこの小説では最小限だから、本編をやって居ない人には何が起こっているのか分からないかも知れない。
でも、それはそれでアリなんじゃないかと。本編をやってない人が(表紙のロリっ娘が可愛い等の理由で)この小説を読んで、話が気になる!といって本編に手を出すって順序でも楽しいんじゃないかなあ。
先に本編をじっくりやった人間からすると、ううむ、と唸る作品。良い意味で。
以下、この小説のネタバレに加え、ゲームToVのネタバレも含む長文レビューはブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.com/2011/12/blog-post.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後編であるこの本ではゲーム本編の時間軸におけるジュディスが描かれている。
前編では読んでいるこちらがハラハラするほど傷つき、醜い感情を露わにしたジュディスが、バウルとしか繋がれないという孤独や様々なわだかまりから解放されてどのように変わっていったかが丁寧に語られていて、ジュディスという人物の内面がよくわかるようになっている。
そんな風に感じられるようになって、本当に良かった!と共感してしまった。
ジュディスのことをますます好きになれた1冊。
奥田さんにはぜひ他のキャラクターの小説も挑戦してもらいたいなー。
ユーリも主人公の割にはとても謎が多いし、他のキャラクターたちもこんな風に作りこまれているならぜひその魅力を味わい尽くしたい。
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