アルシャードガイア リプレイ2 美少女★女神と伝説の愛天使 (ファミ通文庫)

著者 : 藤井忍、F.E.A.R.

• エンターブレイン (2011年12月26日発売)

作品紹介・あらすじ

冬、クリスマスシーズン到来。美の女神アフロディテの化身にしてクエスターたる那須美衣は、束の間の平穏を楽しんでいた。だが蒼き地球・ブルースフィアには、破滅の危機が迫っていた。南極より到来する、恐怖の殺戮機械軍団。そして神々の王ゼウスもまた動き出す-。"美少女★女神"那須美衣よ、今こそ君が立ち上がるときだ。"伝説の愛天使"羽生じゅりあを新たな仲間に加え、さらに勢いを加速しつつ、藤井忍の『アルシャードガイア』リプレイ第二話、ここに参上。

感想・レビュー・書評

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年12月9日]

5人目のおかげで1巻よりはすかすか感ましになったが
やはり全体に微妙
SWの低レベルパーティとかならまだよさげ

[Ｐ太さんの感想 · 2011年12月25日]

トライデントプロジェクトの藤井GMリプレイとしては完結。
新しく参加したPLのおかげか、ノリがいいと言うかカッ飛んでいると言うか笑いの絶えないセッションだったというのは読み手にも伝わってきたきゅん☆　っていうか、面白いのか痛いのか正直判らなくなったりもしたｗ
シナリオ自体は割とオーソドックスだったかなと思う。どんでん返しもそれほどびっくりのネタというわけでもなかったし。
やっぱり高レベルリプレイは他のリプレイと同じで大味になるのが欠点だなぁと思うのは相変わらず。でも、座談会であんなコト言ってるし、正直不安。