龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)

  • エンターブレイン (2012年1月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784047277861

作品紹介・あらすじ

第13回えんため大賞「大賞」受賞、ノー・冒険、ノー・ライフな奇想天外トレジャーハント・ロワイヤル!!

感想・レビュー・書評

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  • 親に勘当され、謎の孤島七重島の高校に転校してきた主人公八真重護の下宿先(格安物件)には、この部屋で殺された少女の地縛霊がいた!
    やや展開が強引ですが、どんでん返しが続く冒険ミステリとして、楽しく読みました!

  • 設定が面白い。それぞれのキャラがやりたいことをやる!という「トレジャーハント」の題材にピッタリな性格をしていて良い。探偵要素やバトル要素など色々な側面があり、見ていて飽きない作品となっている。

  • 好きなテーマの小説だが、もう一つ話に入ることができなかった。

  • 読み通すのが苦痛なくらいつまらない
    小説としての出来は平均やや下くらいだろうけれど
    作者の書き方でなく描かれている登場人物の行いについていけない
    たまにこういうのがあると世の中広いと思う
    いろいろなひとがいるものだ

  • 稼業を継ぎたくない、と言ったら、島流しにされた主人公。
    借りた部屋には、幽霊の先住人が存在した。

    チートな存在なのに、なぜ彼女は死んだのか。
    誰が殺したのか…も謎ですが、隠した財宝も謎。
    その存在も、ですが、どうやって誰が隠したのか。
    それを言ったら主人公も…なのですが、そちらの謎は
    最後の方に解決されます。
    継ぎたくなかった稼業の内容も。

    冒険と人の欲ががっちり詰まった内容でした。
    特にメイド。
    それにつられる主人公(笑)
    同じ穴にかかりすぎです。

  •  推理モノのプロットの巧拙を評価できるほどの数を読んだわけではないので、上手く言えないが、主役を含め、登場人物が皆、腹に一持抱えているのはなかなか面白い造形。あらゆる場面で味方とは限らない、すなわち、是々非々で対立し、あるいは共闘し、あるいは傍観する、というのは割に好みの構図。◆宝探しをそれぞれの思惑を持ちつつ実行していくというのは、本音と表面とが分離し、予想外の展開や帰結を期待できる。上手くすれば化けそうな予感はある。

  • 主人公に好感(むしろやや不快)を持てなかった。

  • アニメを見てあらすじは知っていました。
    一人称はあまり読みやすいものに出会ったことが無いけれど、悪くなかったように思います。
    ただ、知っていたらより楽しめるかもしれない、何かのアニメの元ネタ(とおぼしきもの)が分からないので、面白いはずのところが面白く無かったです。
    宝探しは楽しみです。次はどんなところに行って、どんなものが出てくるのでしょうか。

  • 星3・5寄りの4。

  • 面白かった。やっぱ冒険とか伝説とか、人智を超えた謎は人間が生きるために必要。

  • 「遺跡」が学校の中や建設中の高層ビルの中にあったりする、現代のトレジャーハンターという設定は面白そうではあるのだけど。
    なんというかこう、もっと冒険感を出して欲しくはあった。
    メインヒロインが活躍しないのは、設定的に仕方ないのか。

  • 全体を通してかなりつまらないんだけど最後の10ページぐらいは面白かった

  • 面白かったんですが一点だけ。

    コンビニの防犯カメラの映像は、関係者以外見ることができませんよ。
    警察でもないのに外部に持ち出せるわけがありません。

  • 評価:☆4

    第13回えんため大賞受賞作。
    父親に勘当され、七重島に流された重護が住むことになったアパートにはいろいろ'ついている'…?


    ヒロインが地縛霊。何これ新しい。
    と思ったら真のヒロインは天災な気もするw
    地縛霊ゆえに部屋から一歩も出れないという設定は後々厳しそうだけどどうなるだろうか。

    七々々コレクションも完璧なチートではなかったり、ところどころで伏線をまいておいて後半に回収したりと、物語(のつくり)が全体に丁寧で好印象。
    反面、キャラがちょっと薄っぺらい気がした。
    後、文体にブレがあったのが気になったな。ラストの346Pとか盛り上がるとこなのにもったいない。
    これはどっちでもいいんだけど、応答する意味での「ああ、」が全部「ああっ、」になってるのが気になってしょうがないwあれわざとなのかな?

    明確な夢を持つ天災や一心と触れ合い、七々々の信頼を得たことで逃げるばかりだった自分から一歩進んだ重護が良かったね。
    七々々がコレクションをばら撒いたのも夢を追いかける気持ちを失って欲しくなかったからだし、夢というのはこの作品におけるキーワードかもしれない。

    これからどう進んでいくのか。
    まだまだ気になる伏線もあるし楽しみだ。

  • 知恵を駆使してお宝探しをする話かと思っていたが、色々ごちゃごちゃ並んでいてよく分からない。
    キャラクター大賞は間違いなく壱級天災。付き人の星埜ダルクと合わせて、見た目も中身も信念もキャラが立っている。他の登場人物には特に魅力を感じなかった。七々々ちゃんも肆季さんも本当は凄い人設定なんだろうけど、だらだらしている人にしか見えない。職業として成立している怪盗団が出てくることに冷めた。更に、冒険部入部試験。普通の人だったら、二階から不意に落とされたら大怪我しますよ?

    主人公が七々々と初めて会った時の、オッパイオッパイ呟いている文章でかなり引いた。お色気ハーレム小説を目指しているわけでもなかろうに。それとも何、年頃の男子ってみんなあんなもんなんですか。

  • ラノベですねぇ。
    ヒロインが2人なんですがサブであろう方に力入れすぎてなんかぼやけてしまった感じです。
    あとこっちの世界のネタを入れるのがあんまり好きじゃないので星3つな感じです。

  • 家業を継ぐのを嫌だと親と喧嘩をしたら勘当されて島流しに.
    そこで家賃5000円/月の格安物件を発見.
    契約すると,なんとそこには地縛霊の少女が.
    で,その少女を殺した犯人を見つけ出して復讐するまでは成仏しないという.
    そんな彼女の埋蔵金と言われる不思議アイテムを探したりなんだり.
    まぁ,そんなわけで幽霊との同居話+トレジャーハントかな.
    自称・名探偵がウザキャラ過ぎてアレ.

  • 宝探しは宝探しなんだろうけど冒険はほとんど入らない感じですな。でも割と楽しく読めました。最後のひっくり返し方は予想外だったし。キャラも一癖(以上か?)あるものばかりで面白いですね。続巻でどう絡んで(掘り下げて)くるかも楽しみです。

  •  巨大な学園都市のある島に転校してきた主人公が、アパートに居着いている地縛霊ちゃんが生前隠していた不思議アイテムを探そうとするはなし。うーん長かった。

     宝探し&犯人探しという、要素だけ見ればものすごく好みなんだけど、なんとなく入り込めなかった。原因はたぶん、キャラクタの誰も、本気で宝や犯人を探してないからだと思う。

     みんなが宝を欲しがる理由は「なんとなく面白そうだから」なので横取りされてもそれほどショックじゃなさそうだし、自分を殺した犯人を探したいと言ってる地縛霊ちゃんですら、毎日ネットゲームでそれなりに楽しそうなんだもの。

     「人の夢を笑うな!」って繰り返し言ってる主人公の夢が「世界征服」。人がそれを笑うのは、夢が大きすぎるからじゃなくて、ものすごく漠然としてるからでは……。

     立ちはだかる謎や暗号が、いじわるなぞなぞレベルなのにも脱力してしまった。

  • いやー、面白かったなあw
    設定はありがちといえばありがちですし、
    会話も若干ネタ元ありきのコメディが若干ありますが、

    基本的な会話のセンスはイイ。
    キャラも立ってる。

    難を言えば敵がしょぼいとかですかねw
    100%傑作とまでは思わないけども、

    大賞にふさわしい快作でした!

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著者プロフィール

第13回エンターブレインえんため大賞小説部門大賞受賞『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』でデビュー。全12巻。

「2016年 『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金12 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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