シュヴァルツェスマーケン 3 縹渺たる煉獄の彼方に (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2012年3月30日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047279322
作品紹介・あらすじ
家族を殺した国家保安省への恐怖を振り払い、彼らの謀略を阻止したテオドールはカティアを救出し、彼女を守り抜くために反体制派であるアイリスディーナと共に戦うと心に誓う。そんな折に666戦術機中隊へ新たな衛士-死んだはずの妹、リィズが編入された。妹は国家保安省のスパイなのか!?疑心渦巻く中、中隊に国連軍共同作戦参加の命が下る-!!大人気PCゲーム『マブラヴオルタネイティヴ』の物語より一八年前。欧州大戦を描く物語、第3弾。
感想・レビュー・書評
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国連主導のポーランド上陸作戦。
第二世代機が登場したな。
やっぱり、フェニックスの火力はおっきいな。
そして、東側は相変わらずダメ思想。
今回も666中隊の鬼神っぷりがすごかった。
Mig-21でF-14の露払いって、おかしいやろ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死んだはずの妹の襲来.
妹は秘密警察の手先になってしまったのか?
疑心渦巻く中,中隊に国連軍共同作戦への参加の命令が下る.
カティア
↓好き
テオドール
↓好き
アイリスフィール
みたいな連鎖が出来ましたね.
今回の作戦で更に東ドイツ最強の666中隊の名が売れたわけで
更に政治的に利用しようという輩が増えそうな予感.
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