大帝の剣4 <幻魔落涙編>

著者 : 夢枕獏
  • エンターブレイン (2012年5月31日発売)
3.79
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  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047280892

大帝の剣4 <幻魔落涙編>の感想・レビュー・書評

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  • いやはや先生妖星伝のフレーズもろパクリは出てくるわ、放射能によるDNA配列置換による特殊変異忍者村のアイデアはそのまま「伊賀の影丸」じゃんか。でもこの先生がやるとかわいげがあってなかなか非難対象にはならないところが得なキャラだよな。面白いし。さて次巻でいよいよ完結。おそらく日本一行替えの多い文体のせいでページは白地のほうが目立つ。だから漫画並みのページターンスピードになるのだな。ほかの作者がやるとこれも「金返せ!」となるわけだが、先生は…。

  • 剣豪忍者異星人入り乱れ、と思っていましたが更に大天使ガブリエルと名乗る者からブッダまで登場してカオス状態。
    話が進んでいるものの混線模様で前巻の面白さが減じてしまっていました。
    残り1冊で拡げた風呂敷をどう纏めてしまうのでしょうか。

  • 大阪夏の陣後の豪傑たちが、これでもかといほど集合したうえに、ブッタとヤハヴェが出てきた。
    あまりに混沌。そしてオモシロイ。

  • あまりに久しぶりすぎて、前作までのストーリーを覚えていませんでした(笑)。
    でも、読み進めていくうちに段々登場人物も思い出してきて、“そうそう、お前はそういうヤツだったねぇ”と懐かしく思えてきます。
    前巻では他の登場人物がスゴ過ぎて、主人公・万源九郎が今イチ目立たない感じでしたが、今回は立派に主人公をやっています。
    それにしても、宮本武蔵、佐々木小次郎、天草四郎、真田十勇士……、どうやって後1冊で完結させるのでしょう?

  • 思いの外SFチックな色合いを深めて話は展開。用語の漢字でまとめているのが、半村良の妖星伝の真似っぽいなぁ…

  • 宮本武蔵に佐々木小次郎、天草四郎に柳生十兵衛、豊臣の落とし子に真田幸村、さらにはプレデターに神に仏も登場し、大風呂敷が全開。どのように収拾つけるのでしょうね。

  • 4巻だが、あまりにも久しぶり過ぎて話を覚えていない。
    夢枕獏らしく、登場人物は宮本武蔵、佐々木小次郎、柳生十兵衛、天草四郎、真田十勇士。さらにはブッダ、天使ガブリエル、異星人まで出てくる。
    話としてはオリハルコンを求めて各陣営が共闘したりして奪い合う。オリハルコンを使えば世界を滅ぼせるらしい。面白いが、人物が多過ぎて話が散らばり過ぎる。あと1巻でまとまるのか疑問。

  • 待望の続編が二巻同時で発売、これは必読でしょう。巻末で作者も述べているように、そもそもの最初はもう4半世紀前。当時、作者が意識した終わりではなかったとしても、また長い間待たされた読者が醸造した想いと異なっていたとしても、そういうことも置いておいて、ただ単に未完の作品の続きが読めたというのは待っていた一読者としては非常に幸いである。この余波を持って、キマイラも完結を切望したい。四半世紀前の作品であるが、本巻の最初に今までのおさらい的な展開があり、少し読んでいれば登場人物も思い出し、どっぷりと世界に浸ることができる。2巻ノンストップで読破必至ではあるが、読み終わるのがさみしくもあるのは、贅沢な悩みであろう。

  • ようやく完結w

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