- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047281233
作品紹介・あらすじ
夏野霧姫――死す!?
感想・レビュー・書評
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兄に頼まれ、妹を訪ねた作家一同。
しかしそこは、罠あふれる恐ろしい孤島だった。
まっとうだと思っていた兄は、恐ろしいまでのシスコン。
しかも罠マニア!
普通の人は出てこない、と分かっていたにもかかわらず
うっかり普通だと思ってしまった自分が憎い!
ここは治外法権か!? と突っ込みたくなるほど
死屍累々…いや、死んでませんけど。
どこまで読んでも、誰もぶれていない人生。
突っ込み役がひとりって大変だな、と。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アルカトラズみたいな個人の島でトラップと戦う。作家たちw
やっぱ夏野がカッコいいなぁ。
またなんか新しい作家が落ちたw犬のくせにハーレム率がやばい。
同居はじめちゃいました?みたいな感じなので、このあともみじ編になるかなぁ。 -
帯の煽りが思いっきりバトル漫画やでぇ。 なんかもうハチャメチャすぎてついていくのがしんどいです(笑) そして説教臭いです(笑) あとなんだか読みづらかったです。 うん、まぁ……もうちょっと趣向を凝らしていただきたいかと……。 ね。
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姫萩紅葉に会うために孤島にやってきたドS作家一行。ところがその島は罠だらけで・・・
さらに最強のメイドが登場。今まで読んだ小説のどのメイドよりも威圧感がw
罠にはまっても輝き続ける(←これ矛盾してね?)秋月マキシや罠にはまること自体をこの上ない喜びとする変態編集。
もうね、完全に事故レベルだよwww
さらに前回のラストで出てきた鳥も例に漏れず残念な人だった!そりゃ引くわ・・・
相変わらず奇人変人大集合な本作だが、マンネリ化することなく面白さを提供してくれる。
ただ、シスコンの2pに及ぶ告白のインパクトが凄まじすぎて真面目な部分の内容が入って来なかったのがなんかアレ。 -
相変わらずのハチャメチャ感で面白かった。今回は犬とカラスの1匹と1羽だけで探索する部分が結構あるのだが、彼らのやり取りが特に面白かった。
終わりの方のわりと真面目な話も良かったと思う。 -
犬ハサな人たちが絶海の孤島に集まるとこうなります、な5巻。お話が面白かったのは勿論だけど、加速していくアレっぷりと、ある意味平常運転な鈴菜という構図もウケたw
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孤島に闘うメイドさんって言うと、
どーしても戯言のテル子を思い出してしましますがw
まあ、なんといいますか安定感ですよね。
そろそろ飽きそうなものなのにまだ思白いコメディパートww
そんで後半のシリアスもなかなかに熱かったですね。
本に対する情熱が高すぎて猛暑ですよ猛書w
立ったキャラもどんどん増えて、これからどーするんでしょう?