花冠の王国の花嫌い姫 騎士と掲げるグラジオラス (3) (ビーズログ文庫)

  • KADOKAWA (2016年10月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047282582

作品紹介・あらすじ

花がない極寒の国のイスカ王子と婚約するも、夏季に入り結局引きこもることになった花粉症姫フローレンス。
そこに、大砂漠帝国が攻めてきたとの報が! しかも前線では兄のセリスが籠城中だという。
イスカと救援に向かうことを決めたフローレンスだが、道中はアレが大蔓延!
仕方なくヴェールで顔を隠すのだが!?
「俺にも、見せてはくれないのか?」絶対無理です第3弾!

みんなの感想まとめ

姫軍師としての成長が描かれる本作では、フローレンスが独自の戦略を駆使して仲間たちを導きます。彼女の有能さが際立つ中、イスカとの関係も深まっていく様子が微笑ましく、読者を引き込む要素が満載です。新キャラ...

感想・レビュー・書評

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  • 花粉症姫の嫁ぎ先、極寒の地にも春が!
    暖かるなるにつれ辛い症状のフローレンスなのであります。

    くしゃみ鼻水による顔面崩壊から始まった物語は、壮大な軍記物へと変貌。
    少女小説らしいまわりくどすぎない程度の軍略、善と騎士道精神&お笑い(ヒロイン)に満ちた物語でした。
    この巻だけで、大砂漠帝国の侵入による戦はすっきりカタがつくので、爽快感あり。だた、ラブ面はかゆいところはかゆいが、マンネリ化しそうかな。
    予想外な物語の変化のしかたに笑いつつ、大砂漠帝国の心意気やイスカ王子のかっこよさに惚れる。

    あらすじなど下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5401.html

  • シリーズ3巻目はフローレンスが軍師としての力を発揮し、その戦略を元にイスカたちが剣を振るう。見せ場もあり、胸キュンな展開もあり、笑いもありで楽しく読めました。大砂漠帝国軍の新キャラや副騎士団長など個性的で憎めない面々も登場し更に面白くなった。次巻では若き皇帝も出て来るのかしら?お互いの気持ちを伝え合ったフローレンスとイスカの関係が甘々なものになるのかも気になる。まぁ個人的にはもっとやれって思う(笑)

  • 姫軍師爆誕なシリーズ三巻目。今回、体質で空気読む技の出番はなかったが、お兄ちゃん仕込みの情動をよんで策を練るスキル発動。フローレンス、ほんとに有能だなぁ。そんなフローレンスの策の元でイスカが遺憾なく能力活用、見せ場もバッチリ。二人がお互いの気持ちを確認する、率直なやり取りもなんか微笑ましくて良かった。お兄ちゃんの絶妙な寸止めもな!

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著者プロフィール

第17回えんため大賞 ライトノベル ビーズログ文庫部門 奨励賞を受賞。花粉症のお姫様が、花のない極寒の地に打算のうえ嫁ごうと考えるラブコメディ「花冠の王国の花嫌い姫」でデビュー。

「2020年 『不思議の国のハートの女王 世界の強制力で毒吐きまくり!? おかげで破滅ルートに入りそう……!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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