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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047283022
作品紹介・あらすじ
セリバ・ビラノバの件のねぎらいのため、国王ジェフレン一一世より王宮に招かれたヴァレリアとカリン。その最中、同盟国ハイデロータから、新たに神巫として着任した彼女たちを正式に披露するよう催促の書状が届けられる。アーマッドを目の敵に軍拡を推し進める相手の目論見を察しながらも、あえて二人を差し向けることにする国王とオルヴィエト。イサーク率いる"封印騎士団"も共にした、この外遊の背後に潜む陰謀とは!?混迷へ向かうシリーズ第3巻。
感想・レビュー・書評
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口絵でディーがデレた!と思ったけどそんなことはまるでなかった。ですよねー。知ってた。そしてまだまだ隠し玉を持ってそうな感じのディミタール。イサークとルキウスの裏でのやりとり共々読んでて何とも楽しいです。我らがヴァレリア猊下はちょっと予習したりと僅かながら成長が窺えるのが微笑ましい。まぁでも弄られてナンボなところも否定できないが(笑)最後に挿絵のプジョール猊下、まったく太ってるように見えないじゃないですかー。むしろカワイイじゃないですか、やだー。
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話としては、まぁ普通のファンタジー の範疇な作品です。なぜ、3巻まで読んでいるかというと、物語のドキドキ
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