星屑ニーナ 3巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047284074

感想・レビュー・書評

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  • 老いない星屑が語り部になるかと思いきや、電池は生産終了になるし、前巻末で宇宙シャークに食われてしまう/惑星クリプトン破滅から脱出したカイ・エルのようにルイ・ポポの娘ピッピは一千年の時を超えたが/宇宙雷魚は大群で襲来し地球を十日月型にし人類を滅ぼしてにち自らは大量の骨の化石となって横たわる/人類の亡きあと本来の“支配者”である昆虫は進化し帝国を作りヒューマニティーまで獲得した/「紅茶とビスケット」「人類なんてどうでもいいの、パパとママに会いたい」そのためには…/防衛軍任務優先のママを説得して星屑を誘拐、彼の記憶が必要

  • 一気に読みすすめるなー。
    ピッピいいな。

  • 女子がみんな可愛すぎる!
    なんだかわらえるお話で、絵がとても好きです。

  •  これはなんて言えばいいのだろう。
     素晴らし過ぎて絶句するレベル。

     1巻から2巻への展開は予想できなかったけど、2巻から3巻へのストーリーも予想の斜め上を行った。

     こんなにも自由な漫画は私の知る限りでは他にない。
     どこまでいってもいいし、どんな理不尽があってもいい。バトルも恋愛もミステリも、なんでも持ちこめる。物語のテンプレは問答無用でぶっ飛ばし、ご都合主義もまかり通る。この世界観を創った時点でもう福島聡は最強だったことに今更ながら気づいた。

     今から4巻が楽しみで仕方無くて思いを馳せるんだけど、どれだけ想像を膨らませてみたところで、予想は確実に裏切られるから予想する必要なくて、なんかもうどうしようもなくただ楽しみにしてる!

     正直なところ、誰が主人公とかなにが目的とかそんなもんはどうでもいいわけですよ。面白ければそれでいいんですよ。

  • まさか福神が出てくるとは!
    今回もフランクに壮大な年月ぶっ飛ばして、ここに辿り着くとは!!

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