澄江堂主人 中篇 (ビームコミックス)

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  • エンターブレイン (2012年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ) / ISBN・EAN: 9784047284142

作品紹介・あらすじ

綿密な考証と大胆な発想で迫る、或る「芥川龍之介」伝、燦めく中篇。

みんなの感想まとめ

物語は、芥川龍之介を主人公に据えた独自の視点から展開され、彼の人生や思想を深く掘り下げています。読者は、前巻からの時間が経過しても、すぐに物語の魅力に引き込まれることができると感じています。特に、各話...

感想・レビュー・書評

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  • 中編まで手に入れたのですが、後がない。困ったもんです。もちろん面白いですよ。

  • 前巻から2年経っていたので、芥川が主人公なのは覚えてるけど、どんな話だったかなと思いながら、読み始めたら、すぐに思い出した。
    山川作品が読める幸せ。
    これから後篇を読む。

  • 第十二話 漫画の鬼
    第十三話 漫画的な、余りに漫画的な
    第十四話 安寧秩序
    第十五話 お金の話
    第十六話 人生のとなり
    第十七話 パイプの会
    第十八話 晩春売画日記
    第十九話 百間先生来訪
    第二十話 震災四年
    第二十一話 宣伝映画
    第二十二話 講演旅行

  • 後編と一緒に読了。

  • 「マンガ家」芥川龍之介の晩年を描くという
    異色の設定にそろそろ慣れてきたと思ったら、
    突如作中に登場したパソコンのおかげで
    作品世界がさらに不思議なものになった(@@)。

    現実世界の異なった解釈のようでもあり、
    どこか別の世界の話のようでもあり、
    何とも不思議な感覚を覚える作品。

  • 芥川が長編を一本も書かなかったのはなぜだろう
    書かなかったのか、それとも書けなかったのか
    いずれにせよ、そこにはある種のニヒリズム…すなわち
    「大きな物語」への不信が影を落としているように思える

    (ひょっとするとそれは、山川直人さんの抱えている問題意識と
    重なるものであるかもしれない)

    しかし芥川の晩年を追いかけることで、
    このような長編が一本できあがってしまった
    そこには確実に、ひとつの「大きな物語」が
    軸として存在しているように思う

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著者プロフィール

一九六二年大阪生まれ、東京育ち。高校時代から同人誌活動を始め、一九八八年『シリーズ間借人』(ヤングチャンピオン連載)が漫画雑誌初掲載。主な著書に『コーヒーもう一杯』『澄江堂主人』『シリーズ小さな喫茶店』(以上、KADOKAWA)、『道草日和』『写真屋カフカ』(以上、小学館)、『ハモニカ文庫と詩の漫画』(ちくま文庫)、『日常の椅子 菅原克己の風景』(ビレッジプレス)、『猫町』萩原朔太郎原作付(タイムレスブックス)など。ほか自主制作本多数。

「2021年 『短篇文藝漫画集 機械・猫町・東京だより』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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