- Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047284968
感想・レビュー・書評
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1巻も購入。
なんだかんだ、みんながレッドを好きなとこがかわいかったです。
そして気づきました…自分、ストレートでなく、ぶわっとしたポニーテールに弱いということに。
割とレトロなさくらちゃんが可愛いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の敵を倒した後の戦隊ヒーロー。レッドだけが変身を解けず、しかも徐々に力が強くなっている。
敵がいなくなって普通の人間として生活できてるピンクとブルーに対し、変身が解けずヒーローのままで過ごさざるを得ないレッドのアウトドア&内職の生活には笑った。一番楽しかったのがヒーローショーのゲストにレッドが呼ばれた回。いつもこんななら人気も下がらないだろうにw
戦隊ヒーローたちの「その後の話」。ほんわかするかと思ったら結構シリアス風味でした。 -
てっきりサンレッドの亜流かと思ってたら全然違ってた。悪の組織を潰してしまった最終回後のヒーローの日常をコミカルに描いている…はずが予想以上に重い話だった。
そういう意味では根絶やしにしているように見せつつ、なにがしかの悪の芽が残っていて、そのうち組織として萌芽する仮面ライダーシリーズの黒さに思い至った。あれ、自身のヒーローとしての存在証明のために残してるんだろ。お百姓さんが次の作物のために畑耕してるみたいなもんだろ。 -
コミック
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悪の組織を倒して最終回を迎えた、その後の戦隊ヒーロー。
という題材が既に面白い。
そしてレッドが何故か返信解除できずに、町のヒーローとして1人活躍・・・できずに町のご迷惑になっているという、もう面白すぎる。
これをこのシリアス絵柄でやるんだから。
でもシリアスにもギャグにも振り切れずっていう感はちょっとあるかも知れない。
独特の雰囲気もってて好き。
でも戦隊ヒーローはもう30年観てないので、現役視聴者だったらきっともっと面白いんだろうな。 -
敵がいなくなった後の正義の味方。
変身が解けなくなって暴走しがちなパワー。
不審者っぷりが見どころ。 -
かなり面白いぞ。敵のボスを倒してもなお変身が解けないヒーローの平和な(?)日々のお話。さくらちゃんがエロい。
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面白かったです。
ちょっと絵が濃ゆいけど
最近こういうガッチリ書く女性作家さん多いですね
下手な男の漫画家さんよりパワー感じます。
1巻 。
トータル的には「面白い作品」なんですが、
ギャグ路線なのかシリアスなのか
読み手として、
この先どっちの気分で読み進んでいいのかな?的な
(その辺が微妙と言うか絶妙と言うか…)
海のものとも山のものともつかぬ感 あります。
この先もこのバランスなら好きかも。
ギャグ7:シリアス3位の配分?
折角面白く始まったんだから
なんか変に重くなっちゃったら嫌だな~みたいな。
ピンクが可愛くて好きです。
…ただ、正直私的にはコレ系の作品だったら
やはりレッドさんのが断っ然!上なので(あくまで個人の好みとして)
でもシュバリオンのが色々とソフトなんで
(レッドさんは容赦無い…)
万人受けならコッチかも。
マスクでモノを語るなら
やはりレッドさんのが上かな~(笑)
…と、
なんとな~くサンレッドと比較をしてしまうので
純粋に楽しめず(--;)
2巻、気になるけど買うほどでも…
でもレンタルで入ってる種類のマンガじゃなさそうだからな~なんて
そんな躊躇を感じてしまう1巻。
面白かったけどもう一押し欲しい!って感想かな。 -
変身が解けなくなったスーパー戦隊。1ネタで最後まで引っ張っていくストーリー。ピンクとイエローが他人行儀だし、敵も勝手に帰っちゃうし、内部のゴタゴタだけでは盛り上がらない。敵の存在はやっぱり大切だった。