ヒナまつり 4 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047286030

感想・レビュー・書評

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  • 強力な念動力でヤクザの新田を脅し、家に住み着いた少女・ヒナ。現代日本に慣れ、マイペースに暮らしていたヒナに変化が!内なるロックンロール魂が騒ぎ出し、闇金融の世界で暗躍し、遂には、礼儀作法を習い始める始末。ヒナに何があったのかー!?更にこの巻では、数コマの登場で異様な存在感を放っていたヒナの同級生・相沢さよがいよいよベールを脱ぐ!描き下ろしは過去最高の2本計14ページの大ボリューム!
    (2012年)
    — 目次 —
    第18話 取り立てラプソディー
    EXTRA7 牛丼一杯で幸せになれる魔法 それは貧乏
    第19話 警部!今回のヤマは中々のようですよ
    第20話 新田美佳の東京珍道中
    第21話 教育の限界と弊害
    EXTRA8 出来る部下に任せきった結果

  • ヒナを更生させようとしたら、珍しくホラーテイスト。
    そして下剋上は既に成っていたのである。

  • 瞳ちゃんの苦労が忍ばれて大変面白かった。
    あと、なんだかんだ工場に取り立てに逝く話も好き。

  • 工場の話、ヒナが無自覚にヤクザの仕事をしたり大人に恐れられる系の話はやはり楽しい。自分が原因なのに、部品を返しに行った後ドヤ顔で立ち去るのがアホかわいい。
    瞳のバーテン話は、クラスメイトがかわいい。相沢は見た目クール系なのに、ノリは普通に中学生なのが良いなあ。男女一緒のノリで刑事ごっこしてるのもかわいい。
    新田妹のクズっぷりがすがすがしい。ヤクザなら向いてるってオチかと思いきやそれもダメだったか。

  • イリュージョンは神というより仏。ヒナは凄腕取立て人。アンズは強く逞しく生きる。あわあわする瞳は愛おしい。新田妹はヒナ以上に傍若無人。スケジュール絶対、怖い。詩子さんはいらない子だった…。以上、盤石の面白さです。

  • “「おい ここはバラけるとこだろ」
    「階段がひとつしかないんだ しょうがない」”[P.99]

    瞳ちゃんがんばれ。

    Thanks to K.H.

    “「これを お納め下さい
    あと もう……スケジュールとか気にしなくていいんで……
    ほんと……前みたいな感じでよろしくお願いします」”[P.182]

  • アイヤー、瞳回が面白すぎるアル

  • はぁ、笑える。
    相沢さんが格好良かったです。

  • 相変わらず周りの勘違いで話が膨れ上がってくなw

  • やっぱりヒナはヒナのままがいいですね。
    それに比べて瞳ちゃん……瞳さんは成長したなあ。

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