- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047286962
感想・レビュー・書評
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成長したよねぇ、みんな……(しみじみ)。
モデルになってスカートを穿くことへの抵抗が薄れてきた高槻くんと、相変わらずブレない二鳥くん。
千葉さんは『中』に入るまでが難所で、入ってしまえば母猫のように『中』を守ろうとするんだね。
いけめんは正義というコンプレックスを抱えたマコちゃんもなんかかわいそうで…でも、だよねぇ。
今回一番かわいかったのはあんなちゃんだった。断絶あんな派。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高槻さんが女の子になりたいと思い始める。
モデルになる。 -
ああっ。人物紹介のすごろくが帰ってきた!
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周りには理解できないマコちゃんの苦悩がせつない。そしてマコ母がなんだかかわいい。
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あんなちゃんが可愛過ぎる巻…!!
あの子いい子だな~。
高槻くんは落ち所決まりそうだし
あとはまこちゃんかな…
でもママが理解あってよかった。
まこちゃんも充分恵まれてるよ。 -
十代の頃は綺麗とか可愛いとかは最強と思ってました。
でも大人になってみるとそうでもないなとわかってくる。
恵まれてはいるのだけれど。
イジけるマコちゃん、にとりんにイラっとするマコちゃん、いじらしいです。
生き辛いだろうけど、逞しく育てよと応援したくなります。 -
あんなちゃんが可愛過ぎて、発狂しそうでした。
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マンションで読む。少女が、女性であることを受け入れる物語です。女性には、こういうときがあるんでしょうね。正直、女性ではないので、わかりません。それだけです。
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キャラが多くて大変になってきた。
最初は小学生だった主人公達も気がつけば高校生だ。
主人公はあまり悩まなくなってきた嗜好は特に変わらないし軋轢はあるがそれ自体受け入れてる感じ。
高槻くんはむしろ嗜好が変わってきて、世間一般の普通に順応し始めたようで同じような悩みを持っていた主人公に少し負い目を感じている。
マコちゃんはずうっと劣等感に苛んでいる。
そりゃそうだ。マコちゃんの周辺ではずうっと美男美女がきゃっきゃうふふしているのだから。
へこむわ。頑張れマコちゃん。