アラハバートの魔法使い -1ディナールではじまる出逢い!- (ビーズログ文庫)

著者 : 仲村つばき
制作 : サマミヤアカザ 
  • エンターブレイン (2013年2月15日発売)
3.33
  • (3)
  • (7)
  • (9)
  • (5)
  • (0)
  • 57人登録
  • 9レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047287266

作品紹介

「お父さんの入った魔法のランプ」を捜す半魔人のシェヘラは、早くも砂漠で遭難中。あげくに、盗賊に襲われ大ピンチ。そこへ現われたのは、絶世の美青年・サディーン。あっという間に賊を倒すと、「助けてやったから金よこせ」と笑顔で救出代を請求してきて-!?役立たずの魔法使い×追放された元・王子が巻き起こす、アラビアンファンタジー。第14回えんため大賞特別賞受賞作。

アラハバートの魔法使い -1ディナールではじまる出逢い!- (ビーズログ文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 魔法少女の恋物語。
    ちょっと恋愛状態になるまでの過程が早いかな。
    物語は良いと思うけど主人公もヒーローも影が薄い印象。

  • 「お父さんの入った魔法のランプ」を捜す半魔人のシェヘラザードは、早くも砂漠で遭難中。
    あげく盗賊に襲われ大ピンチ!そこへ現れたのは絶世の美青年・サディーン。あっという間に賊を倒すと、「助けてやったから金よこせ」と笑顔で救出代を請求してきて…。
    役立たずの魔法使いと追放された元王子が巻き起こすアラビアンファンタジー。

    すごく読みやすいので一日で読み終われた。テンポもよく、世界観もわかりやすいのでサクサク。
    父親がランプの魔人、という半魔人の娘・シェヘラが、持ち去られた父親入りのランプを捜すという導入が面白かった。お父さん魔人なのに持って行かれちゃうとか切ない。
    アラビアン的なアイテムもいい味を出していた。
    相手役のサディーンはイケメンで何だかんだ面倒見よくて好感持てるんだけど、ちょっとくっつくまでの展開が早かったなとは感じた。もう少し親密になる課程があっても良かったな。
    正体が裏の説明ですでにネタバレしているのはいかがなものかと思うけど、王位争いもわりとあっさり終わっちゃって拍子抜け。
    お父さんがもっと最後活躍するかと思ってたので、ちょっと残念だった。

  • 父親がはいった魔法のランプが盗賊に奪われた。
    それを取り戻すため旅だったはいいものの
    気がついたら、砂漠のど真ん中。

    魔法が使えるけれど使えない少女と
    それを救った守銭奴ヒーロー(笑)
    半魔人のせいで、魔力は持ってるわ瞳が違うわで
    色々内側に問題かかえまくりな少女は
    彼に出会って色々と変わっていく…状態?

    彼は彼でやたら『家族』を大事にしていると思ったら
    微妙な影を持ってます。
    まぁ出自を考えれば、可愛いものかも?

    しかし王子達。
    どっちもどっちというか、どっちも駄目駄目です。
    身分があるってこういう事かと思うぐらい
    ぐるんぐるんにねじ曲がっています。
    どちらかを、と言われるなら、僅差で兄?
    誰もかれもが悩みを持っているものですが
    もうちょっとこう…建設的に生きてください。

  • サディーンの気持ちの変化がよく分からなかった
    行動は伴っているけど、「仲間大事」精神なのか恋愛感情からなのかが読みきれない
    もう少しラブがあっても良かった。
    読んだ後に続編があると知って、それならまぁ、ありかなーという感じ。

  • 買ってからしばらく積読状態になってましたけど、読んでみると、ちょっと展開が早い感じはしましたけど、おもしろかったです。

    本人は王位にまったく興味がないのに、勝手に巻き込まれて、命さえとられそうになったサディーンはちょっと気の毒。

    二人の兄ですが、ラティーヤは完全に悪役確定ですが、アフガットは微妙かなぁ。容姿からくるコンプレックスに道を誤っている感じ。彼は容姿さえ他の二人と同じだったら、いい王子様になっていたと思うのですけど、
    正気に戻ったらどうでしょ。ラティーヤほどは憎めなかったです。

    最後にサディーンがシェヘラに求婚してましたけど、シェヘラにそこまで好意を寄せた理由が分からなくて、え?ってなっちゃいました。ギルドにいるだけなら、別に結婚しなくてもいいし、兄妹っぽい感じしかしませんでした。

    あと、シェヘラの父の魔神のイラストがなかったのも残念。いい人っぽい魔神のイラスト見たかったです。

    次も続いているみたいなので、ここからどう展開するのか楽しみにしてます。

  • 展開が早くてもったいない。

    毎回思うけれど、初めての作品なので、
    続編という意識を持たず、書いているのであろうが、
    賞をとったのであれば、多少なりとも、
    続編を意識して、書きなおすチャンスを上げてほしい。

    キャラも設定も、物語もつっこみどころはあるが、
    悪くないだけに、色んな道があったのに、まっすぐしか
    通らなくて、物足りなさを感じてしまう。

    サディーンが妻に求める行為も、ランプを取り戻すのも
    兄二人を使ってしまうのも、、まだまだ使えるのに、

    次の巻をどういう風にもってけるかによって、
    作者さんと編集さんの力量が問われるところ。

  • 父は魔法のランプの精霊。中途半端な魔法の使えるシェヘラだが、過去のいきさつで魔法を使うことにためらいを感じる少女。
    父のランプを探すために飛び出した先で盗賊から救ってくれたギルドの青年・サディーンとの出会いを通して、魔法を使う者として、魔法に好かれることが大切だと彼女が知るまでの成長のお話。

    物語としては良くできていたが、物足りなさもあり。
    サディーンが、ボケの多いキャラなので、カイルのつっこみが今後どう育つか…
    ラブ控えめ。ラブの成長とともに、続刊に期待。

    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2772.html

  • デビュー作という事で、あらすじとイラストに惹かれて購入してみました。

    ヒロインはイラストで受ける印象よりもかなりしっかりしてる娘さんでした。
    彼女が主役で話は進むのですが、表紙を見るとメインはヒーローのように見えるので軽く違和感を覚えました。
    …細かいようですが、ヒロインが右に寄り過ぎて切れてるせいだと思います。(^_^;)

    ストーリーはというと、魔法のランプや空飛ぶ絨毯が出てきたり、半魔人のヒロインに追放された元王子様のヒーローといった魅力的な登場人物が満載の勧善懲悪アラビアンファンタジーでした。
    とにかく、ラストが気になる一心で読み進めました。

    ただ1つ残念だったのは、サディーンがいつシェヘラザードに惹かれたのかが分からなかった点です。
    彼が自分の運命と向き合いながら、想いを自覚するシーンが欲しかったです。

    一応の完結を見せていますが、決着が付いてない問題もありますので、反響が大きいようでしたらシリーズ化もありのお話だと思いました。

  • 面白かった~~~!(*´Д`*)
    シェヘラちゃんが一生懸命でかわゆい!

    展開もめまぐるしくて、読んでて楽しかったです^^

全9件中 1 - 9件を表示

アラハバートの魔法使い -1ディナールではじまる出逢い!- (ビーズログ文庫)のその他の作品

仲村つばきの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする