アルシャードセイヴァーRPG リプレイ 月明かりのキヲク (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2013年2月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047287358
作品紹介・あらすじ
シャードの戦士クエスターたちが集う"探求部"の五百住咲耶は、級友の笠木圭司から七不思議にまつわる依頼を受けた。それに呼応するように明峰学園で拡がる怪事件。この事態に魔剣使いで咲耶の兄イチロー、ヴァルキリーの"痛天使"羽生じゅりあ、顧問の吸血鬼ドレッドノートら、探求部部員が解決に動きだすのだが…。FBonlineで連載された『アルシャードセイヴァーRPG』リプレイ、書下ろしを加え文庫化。
感想・レビュー・書評
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FBonlileで連載されていたエピソード+書きおろしの2本が収録されています。
今回は何と言っても、呼吸のあったPC1、2の五百住(いおずみ)兄妹がいいキャラだった。
もちろん他の2人も捨てがたくはあるんですが、なんというかこの兄妹のやり取りにきゅんときた(笑)。
シナリオの方も第1話は敵の手の内というかシナリオの仕掛けに「ええっ!?」と思わされた。田中GMも思い切った展開にしたなぁという感じ。自分ならPCの対処が怖くてちょっとやれない(もっと信用したいけど)。それもあって、面白い仕掛けのシナリオだったなと。
第2話のアレは、自分も同じ名前の武器をHTTのシナリオに出したことがあったので懐かしかった(笑)。
ネタだけじゃなくて、シナリオにまで創りあげてあったのはさすが。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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