ココロコネクト アスランダム下 ファミ通文庫 (ファミ通文庫)

  • エンターブレイン (2013年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (424ページ) / ISBN・EAN: 9784047287365

作品紹介・あらすじ

この世界では、全ての人間に現象が起こっている。

みんなの感想まとめ

物語の最終巻は、筆者が描きたかったテーマを直球で表現しており、読者に強い印象を残します。全体を通して、作品への深い思いが感じられ、特に最後の主人公の独白は、著者のメッセージを代弁しているかのようです。...

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻はまさに筆者が表現したかったものをあるがままに書いた、そんな印象を持ちます。

    確かに文章だけで言えば至らない部分もありますが、こんなに直球な作品も最近ではあまりないのではないでしょうか。

    好みは分かれると思いますが、この作品は細かい部分まで世界への想いに溢れています。最後の太一の独白はまさに筆者の言葉を代弁したかのようです。

    その青臭さが僕は好きで、だからこそ最後の瞬間まで一喜一憂しながら読めたのだと思います。

  • ココロコ最終巻です。
    まさに自分が上巻の感想で書いてたことをひしひしと感じる
    最終巻で、感無量!は感無量なのですが…

    うーん、ひとつ納得いかん!
    やっぱり、伊織たんが少し置き去りになってる気がします。
    結構物語内で1番ひどい目にあっていた気がする子だと
    思うんですが、色々な意味で彼女がちょっと置いてけぼりだった
    気がします。
    稲葉んも好きなので結末はとても嬉しいのですが、彼女がどんどん
    いいとこを取っていくようになった感も。
    この物語でクライマックスになっているシーンでも出てきますが、
    1巻の最後の挿絵、あれが物語のキーになってましたね。
    (中身が伊織たんの稲葉んと太一のハグ。
    絵的には稲葉んv太一に見える)

    そんな彼女のその後などが最後の短編集で見れるか
    気になります。

    今回の主役は、栗原さん&唯たん!と思います。
    親友=心友、はまさに一生の財産ですね。
    心友・唯たんの言葉に奮い立った栗原さん、凄く凄く偉い!
    いじめなどの陰湿な行為ををやめるときに一番勇気がいるのは
    「おかしい」って言う子だと思いますが、本当に本当に偉い。
    これが出来る子が1人でもいる限り、世の中は捨てたもんじゃ
    ないと思います。

    あと、ある意味一度も悪役にならなかった円城寺さんも1票!
    終盤のあの展開、泣けました。

    上記のようなことを含め、学生生活って人生に必要なもの=
    授業では教われないものがぎっしりありますよね。
    それを知ることが出来るというのは本当に幸せだと思います。

    伊織たん一押しだったので、★-1です。
    こういう子が1番救われて欲しい今の世の中。

  • 個人的にはヒト〜ミチランダムで燃え尽きて、それ以降は何となく惰性で読んでしまった感はあるけどココロコは間違いなく心のバイブル、いや人生のバイブル!
    次回作は気軽に読める話(短編集はそういう話なのかな?)というのも見たいですね。

    いろいろあったけど何はともあれお疲れ様でした!

  • ココロコネクト10作目、完結編。

    全ての人間に現象が起きている『孤立空間』。
    終わらせる条件は「皆が一つになること」

    『強制終了』を避け、皆で脱出するため動く文研部。しかし、次第に限界を迎える生徒達。
    生徒会長、香取により『強制終了』を脱出の手段として提示され、友人同士で互いに傷つけあう生徒達。
    そして現象が起きていないことがバレ、敵視される文研部。
    守りたいのに、真実を話せず、信用されず、追い込まれるメンバー。
    それでも諦めず、奮闘することで、世界は少しずつ変わりだす。

    人を一つにするには、集団をまとめるには、結局のところ対個人としてよびかけるところから始めるしかない。当然といえば当然だけど、大抵の場合「皆、○○しよう」と集団として呼びかけてしまうのではないだろうか。

    世界を動かすことは難しくても、人を動かすことは出来なくもない。けれど、すこしずつ人を動かすことが出来れば、世界を動かすきっかけになるかもね。

    今回の物語は規模が大きすぎて違和感あったけど、根幹部分は同じ。きっと、「心を繋ぐこと」「絆を信じること」は人間だけが持つ力なんだろう。

    各章のタイトルも感慨深いものがあるけど、何より「ココロコネクト」というタイトルはこのシリーズそのもの。心を繋ぐ、ココロコネクト。
    とにかくお疲れ様でした。
    どうやら短編集が出るらしいので、その辺で一人孤独な永瀬と宇和&円城寺の話を見たいです。

  • 今回はすべての「最後」へ向けて後編

    最後のエピソードらしく壮大で大掛かりな現象が起きてどういう風に締めくくるか気になっていた前編。
    この巻はそのまとめといったところ。
    面白かったんですけど、やっぱりちょっと壮大すぎたのと最後はこうなるだろうなと思ったところに着地していい意味での読者を裏切れなかった気がします。
    まぁ、ある人物が自信を取り戻したのはなによりでしたが(笑)

    いままでありがとうございました!

  • 久しぶりのココロコネクトシリーズ。完結です。ま、短編集が出るそうなので、もうちょっと楽しめそうですけど。

    Amazon袋から開けた瞬間、「厚っ」と確かに思いましたよ、あとがきにある通り(笑)。

    アオイだクサイだと、なんだかんだといいながら、このキャラクターたちが好きなんだな、オジサンは。なんでこんな高校生学園ものラブコメが気に入っているのか、我ながら不思議ですが。読んでいて面白いと思うんだからしょうがないか。藤島委員長も最後締めたし、八重樫太一の最後語りも良かったし、「姫子」と呼んで終わるのも良し。

    結末は、予定調和的ハッピーエンド。もう少し波乱を期待したでもないけど、これまでを振り返りながらの結末は、過去話を思い出しながらで良かったかな。最初のヤマ場は病院だったもんね、なんて。心地良い終わり方だったと思います。

    小さなことでも良いから行動すること、一歩でも半歩でも良いから前に進むこと、を強く謳っていると思う。ウチもこの歳になってやっと、そうやって少しでも何か行動すれば、何かが変わると実感しています。この読メやブクログで、誰かの感想にコメント1つ入れるだけで、相手からの反応があって、それがうれしくて、なんかこう1つ進んだ気がするじゃないですか。
    仕事をしていてもそう。確かに初めはわからないことだらけだから受け身になってしまうけど、どこかで踏ん張って1つ進めると、周りの人からアドバイスもらったり、怒られたりすることもあるけど、それでも進んだ、ステップアップしたと言えると思うんですよね。なので、若い人には、ちょっとでも良いから、何か行動してみたら、とか思っちゃうんだよ。
    ま、そんなアオクササを感じることがこのシリーズの楽しみ方なのかと思っていますよ。なんだか作者の思い入れを感じますしね。

    パラレルワールドではないけど、そうなったかもしれない世界,そうならなかったかもしれない世界。胡蝶の夢か。先に読んだ「ヤンのいた島」や、「絶園のテンペスト」もそんな感じの終わり方だったかな。いろいろ考えるけど、目の前の「現実」と思われる世界を生きていくのだ。

  • ココロコネクト完結編。

    いやいや、もうよかったよ、ほんと。
    展開はいつも通りでしたが、やはりいつものカタルシスが心地よすぎた。

    そして最後の王道展開!
    安心させられながらも、どんどんページが進んでいきました。

    結局この小説は心から楽しませていただきました。
    ラストの短編集がただただ楽しみです!

  • 上巻は前振りだと思っていた。違った。上下合わせて約750ページ中、約650ページを占めているなら、それは全くの本編だ。望んでなさすぎてもはや泣きたい。
    その他大勢の生徒たちになんて入り込めない。甘さも辛さも全然足りなくてうっっっすくてラストエピソードがこれってどういうことなの!
    わたしが冷めているからこんな読み方になってしまうのだと多大なショックを受けた。

    今巻、読みたかった、読めて嬉しい、と思えたのはたぶん合計で10ページにも満たない。それくらい文研部が、稲葉んが、書かれていない。悲しい。
    とりあえず、「それ」が起こった瞬間の稲葉んの絶望が(全く描写はないので完全に勝手な想像である)、瞬間最大勢力を誇った。次点感情の奔流。

    ふうせんかずらの嘘が上手く受け取れていなかった為(そんなこと言ってたっけという読み流しっぷりである。ひどいな)、だから、自分をなおざりにして他人にだけかまけるから!とみんなには若干ご立腹である。
    結局どうして上巻からあんなに後回しにしていたの?もっとがむしゃらにあがくところじゃないの?良いやり方がわからないにしても落ち着きすぎじゃないの?自分たちを信じていたからなの?解せない。
    そんな筈はないけど、みんなにとってみんなは、その程度なの?
    不安描写が足りなすぎる。その他生徒たちに押されて上巻で真に迫らなかったのは、下巻で爆発する為と思いきや、全然そんなことはなかった。わたしが重いのかなあ……。

    伊織と稲葉んの友情も、稲葉んの太一を想う気持ちも、物凄く物凄く希少なものだと思っている。他三人と後輩二人は現象がなかったとしてもふつうに生きられるだろうけれど、伊織と稲葉んにとってはもっと大きな経験である筈。
    五人にもっと大事に思っていて欲しかった。だけど実際のところは当たり前のすがる程ではない日常なのかなあ。
    なんかわたし、いつの間にかみんなから置いていかれてる?稲葉んはまだ大事に思っているよね?それは弱さじゃないよね?
    三人にとっては二回目だから耐性があるのか。それでも前もって宣言されたなら、もうちょっと動揺すると思うんだけど。
    まあ、著者的にも、似た描写になっては仕方がないし……?(でも前回の時は一年生に寄っていたから然程書かれたとは思っていない)
    あるいは自分も忘れるなら、ダメージは小さく済むか。そういう諦めなのか。……いやな考えだ。

    その他生徒たちがおんぶにだっこすぎて、自分のことはまずは自分で何とかしようとするべきだと、頼ることと寄り掛かることは違うと思うと、とても感じた。
    でも悪いのは文研部だ。自分たちだって大変なのに、当の五人がそこをないがしろにして良い筈がないんだ。
    大体同じ高校生同士なのに、一方的に助ける、助けられるって、おかしい。どんなヒーローだ。ラノベだからか。
    これでは稲葉んのして来た、ユメであんなに必死だった、自己犠牲、他人の為、の否定が意味をなさなくなってしまうのではないか。
    ユメの稲葉んを迷いなく支持することは出来なかったのに、今回はあまりにも違うと感じる。
    自分たちにも危機が迫っているのにどうして完全に他人を優先しているのだ。同時進行ですらないとか何故だ。
    上巻では家族が最初たしなめてくれていたのに、家族の大切さと思うと多少唐突だったけれどそこから学ぶのかと思っていたのに、最終的には許容されて、そうして彼らの独断だけで突き進み続けて、最後まで貫きおった……。なんてこった。わたしそんなにずれているのかなあ……。困った……。

    作品が掲げる正しさをただ受け入れて思考停止することが出来ない。自分にとって余程の時は勿論別だけれどそんなことは滅多になくて、基本はむしろ、作品に飲まれて諾々と流されちゃう方なのに。
    本当に、文研部がばかみたいに、大事なんだ。それはわたしではなくて稲葉んの気持ちな筈で、きっと伊織も、出来れば太一も、そうであって欲しいと思っていた。

    「それ」からは百ページ程度で済まされちゃうんだから、わたしが重く受け止めていただけで元々大して重きを置かれていなかったというか、それだからその他生徒編になったのかなとは思う。
    なら、最後の最後に主人公たちから離れてわざわざそうする意味ってなんだ。他者との関わりも大事、とかいう次元じゃない気がするんだけれど。

    藤島は訳のわからん最強無敵の格好良さを発揮している時が魅力的すぎるから、弱っている描写は見たくないなと改めて思った。実在するならひどいけど、二次元だから言っちゃう。
    わたしには何故だか、か弱い乙女さも魅力の稲葉んとはちょっと訳が違う、となる。

    カコで一旦失速したけれど、ユメまでずっと、ずっとずっとずっと、物凄かったのにな。
    でもシリーズを通してそこまでの凄さを維持していたことの方が、ある意味奇跡だったかもしれない。
    これまではシリーズを読破したら著者の次作を購入しようかと検討していたけれど、読了分の最新がこれではと、気持ちが薄れちゃった……。

  • 最終章下巻。大団円ですね。この手のストーリーは奮闘編が光り、解決編・終結編はどうしても王道で、展開が読めてしまう。実際のところ、文研部5人の物語としては、修学旅行編における太一の気づきで終わっているところでもある。ただ、完結させないわけにはいかない以上、こういう展開で〆るのもありかな。個人的には4巻が強い印象を残すが、全体としてもなかなか素敵なシリーズでした。

  • 最後の戦いの下巻。
    生徒会長が悪者にしか見えないのだが 笑
    三番目達は、いたのかいないのかわからない。
    一旦記憶は消えてしまい、世界がふうぜんかずらに会わなかった世界になるが、記憶が戻ると元通りは、都合がよすぎる気がしないでもない。
    こちらもなんかスッキリしない。

  • 「孤立空間」にやってきた太一たちは、「三番目」たちによる記憶の消去を免れるためには、この空間で生徒たちの連帯を作り出すことが必要だと教えられます。

    ところが、生徒会長の香取讓二(かとり・じょうじ)は、文研部によって生徒たちがまとめられていくことに疑いの目を向け始めます。やがて香取は、お互いに殴りあうことで「孤立空間」から「強制終了」させられてしまうことを発見し、それによってもとの世界に戻ることができるのではないかと考えるようになります。文研部のメンバーたちは、「強制終了」へと奔る生徒たちを翻意させようと努力しますが、かえってこの現象の黒幕ではないのかと疑われ、生徒たちはバラバラになっていきます。

    しかし、絶望の淵に立たされた太一たちは、そこからもう一度、一人ひとりの生徒と向き合い、つながりを見いだしていくことに希望を抱き、ふたたび立ち上がります。そんな文研部の呼びかけに、つながりの輪が広がっていき、ついに会長の補佐をしていた藤島麻衣子を動かして、生徒たちは一つにまとまります。

    こうしてようやく「孤立空間」から脱出することのできた太一たちでしたが、そんな彼らに「ふうせんかずら」は、やはり一連の出来事の記憶が消去されてしまうことを告げます。こうして、「ふうせんかずら」と戦う中で深め合った文研部のメンバーたちのきずなは失われたかに見えましたが、千尋と紫乃が残したふうせんかずらの種が、ふたたび彼らの元の記憶への道筋を示すことになります。

    とりあえずハッピー・エンドということで、それなりに楽しく読むことができました。細かいことを言えば、ちょっと間延びしすぎのような気もしますし、また伊織の立ち位置が中途半端なままで終わってしまったのが残念ですが、短編集がまだ1冊残されているとのことなので、そちらで補われることを期待します。

  • アニメ化されて、アニメから入りました。
    物語的にかなり面白いかなって。
    ホントは最初から読むつもりだったんだけど、ワケありでlastの上巻からというトホホな読み方に。
    ま、アニメ化されてたのを見てたのである程度は判っているし。

    最終章の上巻。
    ふうせんかずら から『もう現れない』と宣言されて4ヶ月後。
    事件が再度起きる。
    最初は周りの人の声が聞こえなくなるという現象から。
    実はコレが始まりで。
    ふうせんかずら の仕業ではないが。
    第三が・・・絡んで、太一達は『記憶を消される』という爆弾を抱える事になる。
    消される。抹消。
    起きた事、事象、事柄等。
    コレって、自分が自分でなくなってしまう事になるのでは?
    既に 入れ替わり現象 や 欲望解放 が学校で起こり始めてた。
    太一達は必死で阻止しようと。
    自分達の爆弾を抱えながら対処しているが、後手に回っている。
    さぁ、どうする文研部。
    折角カップルとして公認された稲葉と太一が別れないように。
    lastで太一の妹が ふうせんかずら に一部始終を見せられ。
    それから、学校から先生初め一緒に来た(?)伊織の母親と姿を消した。
    結局伊織の母親は学校から帰ってたんだけど。

    物語は終着点へと向かう。
     ふうせんかずら を従えて『文研部』1年も同行して、第三の『皆が消えた世界へ』と。

    後半開始。
    ガタガタと異空間へと足を踏み入れ。
    一年、二年がそこに居た。
    自宅に居たヤツ等、寛いでいたヤツ等、分からないうちに制服で、学校内。
    無事文研部も合流。
    一瞬にして消える友達。
    そして生徒会による『殴り合えば異空間から居なくなれる』と言う言葉を実践するヤツ等。

    文研部が怪しいと噂を流され、白い目で見られながらも。
    文研部は地道に『人の心に訴えかける』と言う戦法に出た。
    勿論数は少ないが多少は同意してくれるヤツも居た。
    そして、藤島麻衣子。彼女の本音がその場に居た全員に響く。
    無事脱出。
    それにはオマケがついていた。
    全員の記憶はなくなるが、文研部の皆の今までの経験もなくなった。
    ・・・違和感を覚えながらの2週間。
    ほんの些細な出来事をきっかけに文研部は記憶を取り戻す。
    ふうせんかずらの種。
    そして、ふうせんかずらの賭け。
    文研部は無事に全ての記憶を取り戻す。

    記憶を取り戻し、やっと太一は姫子を名前で呼んだ。

    大団円。

    コレ、実際、自分がなったらかなり怖い。
    孤立空間に3日、実際には一秒たりとも動いてない世界。
    外との連絡は取れず、制服にシワも寝癖もなく。
    腹も減らず、喉も乾かない。
    パニックを鎮めるために東奔西走する生徒会と文研部。
    lastは半泣き。

  • シリーズ本編完結。

    元々説教臭いところのあるシリーズだが、今回はこれまでに輪をかけて説教臭い。
    あと青臭い。
    もちろん面白かったので良いのだけど、いつも通りの熱血マッチョ力で解決みたいなテンションには、結局最後まで馴染みきれなかった。

    蝿の王的舞台が用意されていて、結構期待したものの、ベースが俺(達)TUEEE系なので、やっぱり緊張感には欠ける。
    ラノベ作品はカタルシスに至るまでのストレスの配分が難しいなぁと感じた。
    ライト過ぎるとカタルシスが弱くなり、かといってシリアスすぎるとラノベの本分を失うという。
    予定調和を楽しむのが正解なのかな。

    最後に短編の刊行が予告されてるけど、チェック忘れそうで心配。

  • それでもこの繋がりは、決してなくなりはしないから

  • 盛り上げるだけ盛り上げて、ついに完結!
    けど、最後はなんか物足りない。上巻の伏線があからさますぎて、下巻中盤の展開は読め過ぎたし、後半の展開はぐだぐだ過ぎた。

  • 疑心暗鬼になる場面がココロコネクトらしくて好き。最終章にもう少しページ数を使っても良いと思った。

  • 好きな作品だっただけに、なんだろうこのモヤモヤは、、
    とにかくこの最終巻は全体を通してくどい表現が多かったように思います。
    作者がキャラクターの気持ちを代弁し過ぎというか、それまでの流れやセリフ、状況で十分理解できてるのに、更にごり押しで語るものだから、読むのが苦痛になってくる。
    映画を見ている横で解説されてる気分と言えば、ご理解いただけるだろうか?
    読み物の場合は、ある程度読者に想像させた方が、より感動できると思うのですが、、、

    あえて辛口な評価となりましたが、好きなシリーズだからことという事でご理解ください。

  • これにて終了。伊織ちゃんの扱いが納得いかないままだった。

  • ちょっと長かったが、良い最終巻だった。   
    よく諦めなかった。 よく踏ん張った。  
    奇跡は自ら起こすものだ。  
    良かった。 みんな最高や!   


    作者様、お疲れ様でした。

  • 完結。
    アスランダムは2巻出してるので今までより展開は遅い気がしたが、最後は一気に解決した感じがした。

    孤立空間にいるみんなを救いたいということだったが最初はうまくいかず、状況は悪化していった。
    “みんな”とは誰か。“絆”と言ったことがきちんと描かれていてよかった。
    このシリーズは読んでて自分のことを考えさせられる良い作品でした。

    最後に短編集が出るということで楽しみ。

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著者プロフィール

第11回えんため大賞特別賞『ココロコネクト』でデビュー。シリーズ11冊で120万部を突破。2シリーズ目『アオイハルノスベテ』全5巻、『今日が最後の人類だとしても』続刊中がある。

「2017年 『今日が最後の人類だとしても2 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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