夢美と銀の薔薇騎士団 月光のピアス (ビーズログ文庫)

著者 :
制作 : えとう 綺羅  藤本 ひとみ 
  • エンターブレイン
3.26
  • (3)
  • (8)
  • (20)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 98
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047288416

作品紹介・あらすじ

普通の女子高生、夢美の耳にある日突然くっついた満月色のピアス。実はこれ、夢美のあこがれの留学生・鈴影が総帥を務める『銀の薔薇騎士団』七聖宝のひとつだった!しかもこのピアスには、とんでもない呪いがかけられていて、夢美が"ドキッ"とするたびに大騒動!こんな形であこがれの人とかかわる日が来るなんて…これからいったいどうなるの!?新装版でおくる"銀薔薇"シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • とうとう始まった、新しい銀バラ。

    鈴影さんの序章編で厚みと過去の重みが出た上に
    以前は夢美ちゃん視点だけで書かれていた物語が、今回は
    夢美ちゃんと鈴影さんの2つの視点を通しての進行なので
    今まではっきりとは示されなかった鈴影さんの
    細かな心情や銀バラ内部の動きも分かるので
    矛盾なく、ストーリーに深みが。

    昔の銀バラの骨組みはそのままで、ここまで話に変更点を
    加えたのに話としては変えずにいてくれるなんて
    ほんとにどれだけの苦労があっただろうと感動。

    昔はなかった携帯電話が当然現代での銀バラでは登場したり、
    それに伴っていろいろと変更されているのに崩壊せず
    話により深みが出ておもしろい!

    そして1巻目にして早くもチェイカーも登場。
    銀バラ内部のことも詳しく書かれることで、より世界が広がり
    ストーリーの幅が出た新しい銀バラの完結の行方が楽しみすぎる!

    • 山本 あやさん
      [♥óܫò]∠♡九月猫さん

      九月猫さん、こんばんにゃー♡

      カードがもらえる書店に行けるまでに売り切れになってたら
      どうしようっと思って(...
      [♥óܫò]∠♡九月猫さん

      九月猫さん、こんばんにゃー♡

      カードがもらえる書店に行けるまでに売り切れになってたら
      どうしようっと思って(心配しすぎ・笑)
      Amazonで予約したのでカードないんですー[´iωi`]

      そうなんですっ、私もしもがやさん&みらいさんのカードなら
      タクシーで行ってでも、当日にカードがもらえるところで
      購入する!!と思うところなんですが…[笑]
      仕方ないけど、やっぱり慣れ親しんだ思い入れのある
      銀バラのメンバーだけに、イラストも同じだとうれしかったですよね♡

      あっ!私もまえがきとあとがき最初に読んじゃいました![笑]
      なんかもう読み終わるの待ちきれなくて[笑]
      あの部分だけで感動で泣きそうですよねっ♡
      このまま予定通り、1か月に1冊ペースだったら
      ほんとにうれしいなぁ♡

      九月猫さんのレビュー、楽しみにしてますーー♡
      その前に、ステキなステキな再読の旅になりますように~[*Ü*]☆
      2013/04/23
    • 九月猫さん
      あやさん、こんにちは♪

      なんとっっ!Amazonってカードついてないんですか?!
      予約分はもちろん、ある程度の初版分にはついてるもの...
      あやさん、こんにちは♪

      なんとっっ!Amazonってカードついてないんですか?!
      予約分はもちろん、ある程度の初版分にはついてるものだとばかり。
      残念ですねー(T_T)

      でもでもっ!!
      肝心なのはおマケじゃなくて、中身ですもんねっ(*^ー゚)b
      復活してくれたことがなにより嬉しい♪
      (次はぜひマリナも~~~!!ですよね)

      うふふ~。
      あやさんも「まえがき」と「あとがき」、先でしたか。
      やっぱり今回ばかりは絶っっ対、先に読んじゃいますよね~♪(* ̄∇ ̄*)
      2013/04/24
    • 山本 あやさん
      [♥óܫò]∠♡九月猫さん

      九月猫さん、こんにちはー♡

      そうなんですー、Amazonさんは特典ないんですー[´iωi`]
      でも、近くの本...
      [♥óܫò]∠♡九月猫さん

      九月猫さん、こんにちはー♡

      そうなんですー、Amazonさんは特典ないんですー[´iωi`]
      でも、近くの本屋さんに行ける日までに完売してて
      入荷待ちになってしまったら…と思うと、1日でも早く読める
      Amazonさんにしちゃいましたー[´ロ`]屮

      ぜひぜひぜひぜひ銀薔薇が大ヒットして
      無事に完結した上で、マリナシリーズの再刊行完結を
      してほしいと切に切に願っちゃいますよねー[iпiq]

      きっとマリナシリーズって長いから
      まずは銀薔薇で様子を見てマリナも…って
      もともと計画にはきっとあるはずだと思うので
      もーーぜひぜひっ叶ってほしいですよねっ[*´▽`*]♡
      九月猫さんとワタシの祈りが届きますようにーーー!!!!!!

      20年のこの想い、まえがき、あとがきへの高鳴りは
      押さえられませんよねー[笑]
      次巻もきっとあとがきから.........[笑]
      2013/04/26
  • 約20年ぶりの再読(苦笑)。

    内容も文体もほぼ忘れていたが、夢中で読んだキャラクターたちへの思い入れだけは憶えている。だから鈴影は「あと三年、若かったら〜」なんて言わない、言って欲しくない。少しづつ修正されている他のキャラクターたちの今風(だけど若干古くなっている)の台詞も気になった。文体は変えてないのだから修正しないほうが良かったのではないか。 

    『序章』を読んだ時に気になった鈴影と冷泉時の幼馴染の関係については、ちゃんと辻褄合わせの台詞があって納安心した。

    サーバーがサイバー攻撃にあったら、宝物庫の指紋認識も使えないのでは?とかは気にしないことにする。
    きっと今後もこういう場面が出てくると思う。いちいち気にしていては物語を楽しめなくなりそうだから。

    だけど、全体的には鈴影視点で多く加筆されていて内容がボリュームアップしていることや、細かい修正も「銀バラ」の世界観を大切にしつつ「銀薔薇」を生み出そうと苦慮しているのがうかがえて好印象だった。

    だけどレビューサイトでは、結構手厳しい内容が多かった。
    特に鈴影の人物像については『イメージが違う』と書かれていた。
    それは「銀バラ」が好きで「銀薔薇」に期待している
    かつての少女小説やティーンズ文庫を愛読していた読書歴の長い
    オトナ女子が大多数だからだと思う。
    当時の私にとっては、鈴影は大人で憧れの存在だった。
    今の私にとっては、鈴影はまだ思慮の浅さを情熱で
    カバーしている青年に映る。
    全体を通して文体も、今の私には稚拙さを感じるが
    ビーズログ文庫の読者層を考えれば仕方のないことだと思う。
    だけど、新規の読者はどんな感想を持つのだろう?
    物凄く知りたい。

  • とにかく懐かしい。
    そうそう、こういう話だった、と、昔に浸れました。
    懐かしのひとみセンセの一人称の飛びっぷりとかも再現度は高く、これがデビューという割にはすごいと思う。誰かが別名で書いていらっしゃるか、経験の長いライターさんだったりするのかな? と思った次第です。

    ただし、このイラストは違う。何度でも言おう。絵師さんに罪はないが、このイラストは違う。

  • 藤本ひとみ先生の作品で最も続きを待ち望んでいたのが銀バラでした。
    先生原作で別の方が書かれたと知って不安もありましたが、なにより続きが読める事に喜びが勝りました。
    とりあえず、「月光」と「星影」を購入。どうやら間に鈴影さんの本もあるらしいですが、また探して購入します。
    あぁそれにしても、まさか続きが読める事になるとは…今年の私の重大事件の上位に食い込むのは必至です。

    本作の感想は…
    別の方が書かれていますが、銀バラのイメージを大きく変える事なく書かれていて若い世代の読者よりも、むしろ本作を昔好きだったとゆーファンの熱を呼び覚ましそう。
    新たに鈴影さん視点とゆーものが別で書かれていますが、可もなく不可もなく。ですが読み飛ばした方がより切ない気持ちを感じる事ができるかも?
    そう、そこかなと。
    鈴影さん視点が書かれる事で鈴影さんの普段押し込めている心情がそこには溢れてて、なかなか甘い事を言われていたり。こんな甘い人だったかしら?もっとこー苦しそうで辛そうな人だったけと?あれ?みたいな。

    でも、そんなこと言ったって、面白かったです!本当に!
    十代に戻って夢中で一気に読みました。次控えている星影が楽しみ!

  • リライト版。
    「これから!」というときに藤本先生は脱「少女小説」
    ちょっと、ちょっと~~~!
    と、なって早幾年。

    「少女小説は書かない」と公言されてらっしゃいましたし、
    二度と続きは読めないもの、と諦めておりました。
    当初、単純に「再版」だと思ってたのです。
    しかし、中を覗いてみたら、鈴影さん視点が…。

    そして、文体も「今の私」には稚拙。。。
    このレーベルの対象年齢を考えると妥当なのかもしれませんが。

    一度は購入を見送ったが、やはり気になる。
    某ネット書籍店のポイント10倍のときに意を決して購入。

    月光のピアスは内容をほぼ覚えていたので、
    ここちがーう、とか違和感を覚えつつ読了。

    違和感を覚えるのは読者である「私」も年齢を重ねているから。
    そう思って、新たな「銀薔薇」を愛すべく
    読者側も努力しよう、と思った次第。

  • なんか…なんかなぁ~
    面白いんだけど聖樹が微妙だよなぁ
    なんでもできるハズなのに先手打たれまくってるし

    後、描写が不足してる
    書かれてなかった人が急に登場したりしてびっくりする
    もともとそこにいた設定なんだろうけど、作者の頭の中だけの話で読み手にそれが伝わってない
    これチェックされなかったのかな?

  • 昔の少女小説リライト版。第1巻。

    夢美についた呪いのピアスのせいで、ドキドキすると三人が動物に変わる。
    憧れの鈴影さんと三人と一緒に、呪いを解こうとする話。

    【旧版との違い】
    ★鈴影視点がある。
    鈴影は謎のままの方が、ミステリアスで格好はよかったかも?
    ★後半に出てくる人物が早めの登場。
    ★アキくんとの出会いで、怪我を治療して、告白するあたり丸々無い。アキの夢美へのアタックが控えめ。
    おぅ、いきなり飛ばすなぁwと旧版読んだ時思ったので、今風にしたのかな?
    ★セリフが甘々からまろやかに。

    補足はありながら、特徴ある夢美の一人称はそのままなのは凄いww
    個人的に、冷泉寺(女)のビジュアルがイケメンでどうしようかと思ったw

  • 2016.8.25

  • 自分のテンションが失速するのがよく解った。なんだか微妙。これは本と自分が読む時期があってなかったとしか言いようがない。 読む年代ってすっごい重要だと思う。

  • 初読ですが、このタイトルは知ってました。昔あった気がします。

    ベタベタ万歳、という勢いですが、「えっへん」「うふっ」その他「ドキッ」といったような文の末尾の表現は確かに昔言ってた人がいたなあ、と思い出しながら読んでます。
    とりあえず、鈴影さんより高天の方が好感持てます。
    ただ、イチオシはリーザです。

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