黒鋼の魔紋修復士6 (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047289178

作品紹介・あらすじ

アーマッド南部の大都市、ロマリックを訪問することになったヴァレリア。"神巫"の行幸という形式ゆえに、同行するのはごく少数の護衛と侍女に限られることを懸念したディーは、ルキウスに頼みティアルを一行に加える。アーマッドに併合されたという歴史のため、独立の気運が強いロマリック住民の視察、慰撫を目的として現地を訪れた一行だが、ロマリックと裏で通じるビゲロウの者たちの罠が、彼らを陥れようと待ち構えていた…!緊迫の第6巻登場!

感想・レビュー・書評

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  • 屑を追加しようというコンセプトで(?)出てきた敵キャラ.
    屑っぷりマジパネェっす.
    してやったりですか.
    またなにやら巻き込まれたのか狙われたのかな
    ディーくんとコスタリカ嬢,そしてベッチーナ.
    ラストがマジピンチなんだけど次回どうなるんですかね.
    くっそう,いい感じで「引き」を使いやがって!(褒め言葉

  • 電子化待てずに買っちゃいました。
    久しぶりの紙の本。

  • おっと、こんなところで終わってしまうのか。ディミしゃんも囚われの身、ヴァレリアもダウンとメインどころが動けなくなった中での打開策は。次の展開が待ち遠しい。あとがき読むとあの御方が活躍するようだが…。しかし表紙の新キャラオカマとは想定外でした。嬉野さんはキャラ設定や扱い方が変化球だなぁ。

  • ファティフがどういう死に方するのか期待で胸が膨らむ。
    早めに次巻読みたいな。

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著者プロフィール

4月19日生まれ。数多くのライトノベル、ゲームノベライズを手がけている。主な著作は『いつかのレクイエム』シリーズ、『彼女は戦争妖精』シリーズ、『黒鋼の魔紋修復士』シリーズなど。

「2018年 『Ruina 廃都の物語 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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