- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047291645
感想・レビュー・書評
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魔法戦めっちゃテンションあがった!!
洋と和が混ざった感じがいい!
今回、浅山大地と陣・子犬時代の話がほのぼのかつ2人の仲が面白かった(≧∇≦)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんどん面白さが増してくるこの漫画。おーたろーが乗っ取られてる間に、日比くんがいい男になっとります。
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発売日から数日遅れてやっと手に入れた。同時に読了。
とってもよかったー。どこまででも世界が広がっていくかんじで。
乱があまり好きではなかったんだけど、好きになった。
ポップで可愛くて、まっすぐでいいですね。
そして日比君がよりいい子でなでなでしたくなる…
あのごちゃっとしてそうで、まとまっている世界観はなんだろうか。
目指してるところが決まってるからかなあ。
表紙は私も4巻までのデザインのほうが好みだけど、今巻のも悪くないな。
内容には合ってるように思う。 -
大人の必死な行動と同じように子供の純真な思いはその場を駆けていく。乱の純真さが色濃くでる巻になりました。
元通りにしたい。大人たちが災厄を消し去ろうと行動を移す中、乱は子供らしく皆が笑っている世界を元通りにしたいと言います。大人ならすべて元通りなんて無理と思ってしまうところを彼女はその純真さで取り戻そうとする。その思いは利己的な大人がみたらイライラしてしまいそうですが、なんだかんだ世界を変える時って子供のような純真さが大切なんじゃないかなと最近思います。自分の大切な人を一分一秒まで諦めない。魔法なんて不思議な力を使っているんですからその可能性は無限大であっていいんじゃないですかね。
骸虫との対決もひとまずの終わりをみせましたが、肝心の鳳太郎は乱の腕の中に。ド派手な魔法が飛び交う世界でたった一人の人間を取り戻せるかどうか。その中でも本当にただの人間の子供である日比がどう作用するか楽しみですね。 -
1年ぶりの第5巻。敵がはっきりして、これ以降完結まではそれとの対峙が中心となると思われる。
敵を措定するのは、物語の進行上やりやすいし、読み手としてもどこに向かうのかはっきりして読みやすい。しかし話の構造として特定のパターンの範囲内に回収されてしまいやすく、より多様な可能性を潰すことになりかねない。この作品については、敵がいない1、2巻のほうが個性的でよかったというのが偽らざる感情。この作者なら、敵がいなくても魅力的な話を作り出せるはずなんだけどな。
あと、掲載誌を移ったせいか、この巻からタイトルロゴや装丁が変わってしまったのも残念。 -
やっぱり面白い!
とうとう事態を知った(のかな?)乱が動き出したということで、ワクワク感がすごい。
あとお兄ちゃんが子どもの頃から義理堅くてびっくりした。二年て。後日の様子もにやにやする。 -
装丁がガラッと変わって少し残念。
本編はハラハラ展開だったり、陣の迷子期間凄まじいw
白狛衆もかっこいいなぁ。 -
瑪瑙ちゃんかっこよすぎ。たま緒先生好きすぎ。4巻の記憶がまるでないんだけど本当に読んだのかな(笑)と思ったけどちゃんと読んでた(笑)なんだか4巻からの話の繋がりが希薄だな、気のせい?前哨戦だからということ?
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日比がカッコ良くて、デレまくる乱が可愛いすぎる五巻目。魔法使い達の決死の戦いがメインなんですけど、その渦中の乱と日比の純粋で、心赴くままの行動言動が凄く良いですわ。あと、陣の幼少期エピ。二年て…(笑)