夢美と銀の薔薇騎士団 銀のメサイア (ビーズログ文庫)

  • KADOKAWA (2013年12月14日発売)
3.33
  • (2)
  • (6)
  • (7)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 50
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784047293311

作品紹介・あらすじ

すべてを許す伝説の夜! 鈴影と夢美、それぞれの心に去来するものとは?

みんなの感想まとめ

人の心の深い部分に触れるテーマが描かれており、特に罪と許しの関係が中心に据えられています。物語は、特別な銀色の満月の下で、救世主に罪を告白することで新たな人生を得られるという神秘的な設定から始まります...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 森の奥からレースのような光を放ちながら昇る
    大きく特別な銀色の満月。

    その光とともに姿を現す救世主(メサイア)に罪を告白すると、
    すべてが許され、新しい命と人生を得ることができる
    と言われている「千年メサイア」。

    悲しい運命を背負い、やっと出会えた愛する人は
    愛してはいけない人だなんて。預言に抗ってなお
    残酷な運命に導かれるクリシュナが苦しいほどに悲しい。

    許される罪、消えていく記憶。
    リライト版で男っぷりの上がり方が著しい宏。
    最後までいろいろいろいろドキドキ!

  • 2016.10.29

  • 銀のメサイヤの日があれば僕も許してもらえるかなー
    何からってわけじゃないけど
    何かから
    本当にあったらいいのにな

  • 夢美と銀の薔薇騎士団第8作品目。

    「三人の結論」でバケツの水をバシャーとかけられたような気分になった。

    「千年メサイア」で(当時で言う)胸キュンしたのは、
    夢美と鈴影が一晩だけでも想いが通じ合うということは高天達の失恋も意味するということで、
    美しいワンシーンで恋の喜びと哀しみ・切なさを全て感じられた所にあったと思う。

    なのに3人が達観しちゃってたら、このシーンの盛り上がりが無くなってしまうよ。
    私は、このシーンと『緋のチェイカー』での冷泉寺と夢美のやり取りを読みたくて新版を読み続けてきたのですごく残念。

    リーザが紹介予定だったアーデルハイトはこのまま登場しないで終わるのだろうか?
    それとも、次こそ登場して鈴影に近づいて夢美をもやもやさせるのだろうか?

    次作が最終巻で終章に繋がるらしい。
    このままだと新版の次作も期待できなさそう。
    前作から夢美と高天が一緒になりそうなフラグがあって
    他のレビューサイトでもラストはそうなるのでは?とあるけど、それだけはナシなラストだ。
    絶対に鈴影と一緒になってほしい。

    新版は、鈴影が一人称になる章が加筆されて
    アクスターとの対立や騎士団のこととでスケールアップすると期待していたのに
    尻つぼみで終わりそう。
    アマゾンのレーベル内ランキングは常に1位を取ってきたけど、
    全体や出版社の思惑よりは売り上げが悪くて
    打ち切りになったのかな?
    予定通りの最終巻だったら、それも残念だ。

    それでも、最後まで買うけど。

  • あと二冊で完結か。
    前の時って、次の巻までは出ていたんだっけ? 鈴影さんが重傷を負って、シャルルが出てきて手術を引き受けるのなんのって話のところまでだった気がするんだが。あの当時に完結直前まで行っていた、ということなのか。
    相変わらず、『・・・』は気になって仕方がないのだが、読み飛ばす。
    ここまで来て、ようやくイラストには慣れたかなって気もしないでもないけど、正直、キャラの見分けつかない時があるです。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤本ひとみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×