漫喫漫玉日記 四コマ便 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 154
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (137ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047293397

感想・レビュー・書評

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  • 読もうコミックビームのまとめた4コマ
    深夜便と比べ軽め緩めのクスリと笑えるもの中心で良いです。
    玉さんの生活を支えるため買おう!

  • スマホ より 便利な ババア

  • 思えば玉吉との出会いは読もう!コミックビームからで、そこから遡って読んでったんだっけ。

    読もう!では特に外食ネタが好きで、ほんとにあえて人に言うほどでもないけど、ああぁぁ…それはっていう絶妙な出来事とも言えない、ひっかかりみたいなもの。そういうの探すのほんと上手い。上手いっていうか、気になっちゃうんだろうけど。
    そういう小さいところ気になっちゃうからこそ、生きるのも大変になっちゃうんだろうけど。
    でもそういうの、いろいろひっくるめて、分かる。

    ライター辺りのネタはそんなカリカリすんなよおっさんwとおもた。
    50過ぎ出したおじさん達が語り出すと何処か説教臭いというかちまちました感じになるのはまぁ共通の老いの成果なのかな。


    合間に掲載されているインタビューを読むとちょっとつらい。
    よく漫画描いたなって思うし、長い付き合いとはいえ赤の他人の奥村編集長が、ひとつ判断誤ったら死んじゃうような人相手によくちゃんと相手して対応してたんだなって感動した。
    家族だって大変だよ、鬱の相手はさ。
    玉吉のこんなんなっても自分はおっちょこちょい、ってので帰ってこれたって話も良かった。
    ただ二人の最近の世の中に関するうだうだはほんとに飲み屋のおっさんレベルの話だつまらんw

  • ファミ通に載ってた方。鬱からゆっくり戻っていく感じがゾワゾワする。

  • 桜玉吉氏の作品『漫喫漫玉日記 四コマ便(2013)』を読了。

  • 2/8

  • 四コマはそれはそれで面白い。この本の本当の売りは、O村との対談にあるのだと思う。長い付き合いの二人の掛け合いは、本にして乗せるほどの内容でもないところがまた味があって良いなと思う。

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著者プロフィール

多摩美術大学在学中より、デザイナーとして活躍。そのかたわらアスキーに漫画を発表、その漫画が読者に大評判となり、そのまま漫画家となる。

「2021年 『伊豆漫玉エレジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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