双界幻幽伝 凱旋は右往左往! (ビーズログ文庫)

著者 : 木村千世
制作 : くまの柚子 
  • エンターブレイン (2014年1月14日発売)
3.65
  • (4)
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  • 本棚登録 :58
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047293854

作品紹介

蒼刻の実家へのご挨拶(!?)を済ませ、またぐだぐだ引きこもり中の朧月に、なんと皇帝陛下から呼び出しが!来将軍をはじめとした護花七将軍らが賑やかに出迎える皇都には、4年ぶりに帰還した第一皇子・天狼の姿も。微妙な立場の上に、月蝕領の事件の影響で幽鬼の声が聞こえるようになったという彼の側に、少年の幽鬼がいるのだが-!?爆発しまくりイチャコラ中華ラブコメ、第9弾!!

双界幻幽伝 凱旋は右往左往! (ビーズログ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 表紙の兄様の怒マークが楽しい。

    すっかりあまあまな2人にあてられつづけ、
    そろそろこの展開も飽きてきたかなーっと思いつつ、
    張角さんの新ネームが、思わぬところからやってきたり、
    底の見えない、不穏な兄様の登場だとか、
    まだまだ、終わりそうにないなーっと。
    まあ、桃まんもおいしそうだし、
    たのしかった。

  • シリーズ本編9冊目。
    今回は4年ぶりに皇都に戻ってきた天狼がメインのお話でした。

    【ネタばれ感想】

    前巻の終盤に登場した曹緋鷹が朧月の前に現れます。
    本編内で長らく敵対してきた黄巾賊や黄魔に代わり、謎に満ちた彼の存在がどうやらこれからの物語の核になるようです。
    …天狼が朧月に重ねて見ている面影は、湘雲ではないかと推測しています。
    今回も息をするように当たり前に、いちゃいちゃする蒼刻と朧月にニヤニヤしました!対緋鷹策として、静心が提案した蒼刻と朧月の「名目だけの表向きだけの仮初めの実態は伴わない婚約」も今後どうなるのか、進展が楽しみです!
    2人のいちゃいちゃで終わるかと思いきや、またもや風雲急を告げる展開で続きます。
    最近の『双界幻幽伝』はすっかりこのパターンですね(苦笑)。

    そして、蛇足ですが、もしかしてP108の『詩の★貴公子さま』ネタと歌が上手だという設定は、蒼刻の中の人(谷山紀章さん)繋がりかと邪推しました(笑)。

  • 皇帝陛下よりのお呼び出しに、自宅に寄らず
    そのまま直行。

    個性豊かな家族を見た後の、雲の上の人のお呼び出し。
    と思ったら、こちらも個性豊かな状態…。
    あれの親にしてこの子あり、なのか、逆なのか…。
    更なる、個性豊かな人達も登場していますが
    前回、最後にちょこっと出てきた人も登場。
    確実に、弟の方は乗せられそうな性格です。

    ついに兄は妹のため、苦肉の策を使う事になったのですが
    言われてみれば、普通こちらが先、にする事です。
    あまりの甘み成分に、すっかり忘れてました…w

    一応呼び出された内容は、半分解決した? ようですが
    次はどういう手がくるのでしょう??

  • 本編第9巻。
    皇都に戻った天狼が幽鬼に取り憑かれる話。死んだと思われてた王位継承者第一位が戻り、周囲はゴタゴタ。解決大変そうだ。そして取り憑いた幽鬼、朧月たちは見捨てられないよね。いつか成仏できますように。さて前回、衝撃発言をした曹緋鷹。朧月を狙う思惑は以前謎のまま。天狼の、朧月への想いと一緒に次巻、いや次々巻ぐらいで分かるかな?特に天狼の場合は玉砕間違いなし(笑)なので、余計な考えを持っていないことを祈る。ちなみに、護花七将軍の1人・孫伯牙、緋鷹の弟・曹朱義が初登場。煌言と走影のお化粧事情が印象的。緋鷹から朧月を守るためとはいえ、静心の口から「名目だけの表向きだけの仮初めの実態を伴わない婚約」を朧月とするよう蒼刻に頼むとは。大変驚いた。それを聞いて、既に娶ってた気分と答える蒼刻も蒼刻だが(笑)もはや静心さえ認めれば、いつでも挙式上げそうだなあ。

  • 蒼刻の実家へのご挨拶(!?)を済ませ、またぐだぐだ引きこもり中の朧月に、なんと皇帝陛下から呼び出しが!
    来将軍をはじめとした護花七将軍ら久しぶりに会う面々が賑やかに出迎える皇都には、4年ぶりに帰還した第一皇子・天狼も。
    微妙な立場の上に、月蝕領の事件の影響で幽鬼の声が聞こえるようになった彼の側には少年の幽鬼がいて──!?
    爆発しまくりイチャコラ中華ラブコメ、第9弾!!

    皇帝陛下の呼び出しで、実家挨拶からそのまま皇都へ。
    ここにきてまた将軍関係でキャラが増えて来てちょっと戸惑う。でも概ね新キャラは絵を見せてくれるあたり、この作品は読者に優しいなと感心したり。
    やっぱ文章と一緒に絵でビジュアル示してくれた方が覚えやすいし。
    蒼刻をライバル視している朱義と、朧月を狙っているらしい緋鷹の曹兄弟は今のところ何とも。緋鷹は得体が知れないことだけはよくわかったけど。
    あの静心兄様が警戒してるだけのことはある。
    天狼はせっかく無事に帰ってきたけど、ただで喜べないのが皇族の哀しいとこだね。でも皇帝と天祥は普通に喜んでるから安心。
    少年幽霊の瑠璃君はまさかの正体。でも何よりも今巻で驚いたのは、張角の名づけ親が何故か天狼になっていたことだよ!
    あれ、朧月が考えるって言ってたのに、いつの間にか天狼の案で勝手に決まった(笑)
    でもこの二人はできれば仲良くなってほしいので、これでよかったのかな。

  • 新しい人物を次々投入&かなり前でお目見えした人物との再会などで、私的には少々混乱。
    布石もたくさん。
    読むのが面倒くさいと感じなくもないが、仲良よしカップルの行く末を見守ってしまうだろう、罠。

    ”仲良よしか” 来将軍副官・守翼の簡潔な一言は、地味に笑えた
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3524.html

  • まわりくどいことこの上なしなシリーズ10巻目。なんだ、名目上の婚約て。静心兄さんだけがそう言ってるだけって感じになりそうよな。しかし、登場人物がこれでもかって増えてきて、めんどくさくなってきたな~…いろいろ。

  • こんなとこで続きって!! まぁ、それよりも(え?)23pで「くう、卑怯な」と言った朧月がカビラ氏と被って仕方なかった(笑)蒼刻、張さんはドラマCDで中の人通りで読める。静心は杉田くん、天祥さまは石田さん、皇帝は和彦さんで脳内変換自分乙!あ、今回主役?の天狼は誰イメージかなぁ。低めで堅物な印象を持つ方って誰だろ? とまぁ、中の人イメージは置いといて、新たな恋敵!?出現か!と思ったら朧月の公主の力目当てっぽい、不気味な人でしたね。妻か養女って、、いったいお幾つなのかしら?

  • 蒼刻の実家から皇都に帰還。
    天狼も復活してるけど、朧月のおとぼけの前には、当て馬にはならなさそうです。

    いちゃいちゃしてるのに、なかなか仲が進まない蒼刻と朧月ですけど、緋鷹のおかげで、静心が蒼刻と朧月との婚約話を持ってきたし、次巻はちょっと進展しそうかなぁ。

    楽しみ。

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