乙嫁語り 6巻 (青騎士コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.47
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本棚登録 : 2792
感想 : 201
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047293960

作品紹介・あらすじ

物語はふたたび、アミル編へ…。

感想・レビュー・書評

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  • 馬かっけー(゚Д゚)


    底なしの画力を感じる巻。
    映画見てるような圧巻の迫力。
    本領発揮しすぎっす。

    そして何より

    ばーちゃんかっけえええええ(゚Д゚)

  • 兄さん……っ!!後半泣きそうだった。ばあちゃんかっこいいよ…。 ジョルクのような役回りのキャラは大好きだー。いい子だな可愛いな。

  • 騎馬戦闘シーン、一族の在り方に滾った アゼル兄上の視線から仄かに滲み出る妹への情に涙腺潤んだ

  • アミルさんが母の視点から妻の眼差しへと変わった、ほのぼのきゅんきゅんエピソードから一転、平和で穏やかな生活を砕く戦いへ突入。一応の決着はついたものの、骨肉の争いも相まって後味悪いが、しっかりした兄や仲間たちの行く末も心配だ。再び一族を率いることはできるのかな。それに、グッジョブばあちゃん!アミルもこんなおばあちゃんになるんだろうかw

  • いつも通りに絵が緻密できれいです。

    最初の微笑ましいエピソードに彩りを添えると共に(緻密な絵が色彩を感じさせる)、戦闘の臨場感を出してて切ないです。

    ばーちゃん、カッコいい…けど虚しいね。

  • 今回は部族同士の争いの話。きな臭かったアミルの実家がいよいよ本格的に仕掛けてきます。
    アミルの兄様が格好いいなあ。結末は苦いけれど。

    とりあえず、今回で戦いにはひと段落着いて、次巻はもう少し穏やかだと良いけれど……(パリヤさんの結婚はもう少し、先かしら?)

  • アミル編

    実家との戦い
    報い→父親の最期

    戦いの漫画は苦手だけど、躍動感が凄くて絵が素晴らしいから引き込まれる。

    アゼルかっこいいなぁ。一族の長の時代交代だね。
    父親が判断力も何もかも、もう器ではなくなっていた。

  • 乙嫁新刊待ってました♪
    あまりにも緻密な描き込みで、一度読むだけでは勿体ない。
    何度でも、細かい所までじっくり眺めたくなる漫画ですね^^

    アゼルお兄様が格好良すぎてもう……!!
    弓を引くシーン、迷いの無さはやっぱり兄妹だなぁって思いますね。
    それにしてもお兄様……色々男前すぎる(笑)

    一族と嫁ぎ先との間で板挟みになったアミルの苦悩。
    アミルとカルルクが、お互い身を挺して相手を守ろうとする関係が、
    見ていて本当に微笑ましいです。この夫婦素敵すぎるー。

    カルルク、早く腕相撲勝てるようになると良いね。

  • 前巻はほのぼのしてたのに
    戦いの場面がすごかった
    馬がすごかった
    相変わらず一コマ一こまの緻密な絵に驚愕する
    ≪ 沙漠には 厳しい掟 生きるため ≫

  • 6巻は再びアミル編。
    夫として頼られたいのに過保護なほど心配するアミルに悩むカルルク。凛々しくなった夫にアミルが惚れ直す表情が可愛らしい。
    そんな幸せな日々が続くかと思っていたら殺伐とした展開に。でもアゼルお兄様やジョルクがそれらを防ごうと奮闘して、ますます彼らを好きになった。緊迫した状況で男性陣に負けず弓で戦うアミルが強い。そして曾お祖母様に持っていかれた。
    次巻はスミスさんの話。ここでアミル編先送りとは。
    ちらっとだけ登場したパリヤさんの自己嫌悪が可愛い分、見合い相手との今後が気になるばかり。

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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