宝の嫁 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
3.56
  • (2)
  • (6)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047295483

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 好みのテイストで、とても満足な一冊でした。
    ちょっと毒のある、ファンタジー(っていうよりお伽話がしっくりくるかな)。
    人に指摘されて気づきましたが確かに杉浦日向子にテイストが似ています。
    杉浦日向子も好きなので、なるほどです。

  • 夢を見ていたような不思議な読後感。涙を流すねずみの可愛らしいこと。

  • 説話物によくある"型"を用いて、よりファンタジックに、よりロマンチックに仕上げた短編が八つ。
    短編にしておくのには惜しいと思ってしまうほどの完成度のものばかり。まるで、ながいながいお話しの、一片だけを切り取って語っているかのようです。

    お気に入りは、「石の赤子」と「稀人」。
    近藤ようこさんは、こちらとあちらの仲介者を描くのが本当に上手い。

  • 日本昔話風な漫画。
    良いポイントを突いていて、昔話として良い話。
    創作もあるみたいだけど、全部、元々話があったんじゃないかとか思えるほどです。
    餅と泥団子の話は、確かに元ネタを海外のおとぎ話で見た気もしますな。

  • 君よ知るや南の国
    怖ろしくも美しく素敵だ。

  • 2006年、ぶんか社刊行作品集に新規あとがきを加えた再刊。近藤ようこ氏の描くヒロインは独特の色気があるなー。

  • 祝復刊

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

新潟県生まれ。國學院大學文学部在学中に『劇画アリス』に掲載された「灰色の風景」で漫画家デビュー。1986年「見晴らしガ丘にて」で第15回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。『ルームメイツ』『アカシアの道』など映像化された作品もある。主な作品に『死者の書』(上下)、『夢十夜』(原作:夏目漱石)、『戦争と一人の女』(原作:坂口安吾)などの原作ものやオリジナル作品『異神変奏』など多数。

「2017年 『たそがれの市 あの世お伽話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宝の嫁 (ビームコミックス)のその他の作品

宝の嫁 (ビームコミックス) Kindle版 宝の嫁 (ビームコミックス) 近藤ようこ

近藤ようこの作品

ツイートする