- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047297197
作品紹介・あらすじ
天使と悪魔のストリートファイト!!
感想・レビュー・書評
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今年読了した200冊目の本は白浜鴎『エニデヴィ』2巻。『とんがり帽子のアトリエ』経由で読んでます。何はともあれ美麗なイラストですよね。こういうのを健康なエロというんだろうな。女の人も露骨なエロではなく(いやらしいパンチラとか?)綺麗な太ももとかおっぱいを見るのは好きだと思うんですけど、そういう感じ。
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ページをめくる度、やはりこの方の画力凄いな~!という感想しか出てこない。。
おばあちゃんと猫の話が良かった… -
いつも結局エニエルに振り回されるデヴィエラでありました。日本は神様が異なるからねぇ。
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天使vs悪魔っつーより、天使&悪魔なドタバタコメディ
独特な色彩の豊かさが判る表紙からしてまず、質の高さを感じる
エニエルの非常識っぷり、デヴィエラの破天荒さもパワーアップしているだけあってか、ストーリーの進むテンポも更に良くなっており、話にググッと引き込まれる
この作品を面白くさせているのは、天使は天使らしい行為をし、悪魔は悪魔らしい行為をしている一方で、どこか人間臭さが漂っている点だろう
あぁ、こういう善意で場を掻き乱す、はた迷惑だけど、何か憎めない奴、私の傍にもいるわぁ、と読み手に思わせるのだ、要所要所で
ヒロインは二人とも、お互いにない魅力がそれぞれにあって好印象を持てるも、私はデヴィエラを推している
エニエルだけでなく、人間の身勝手ぶりに振り回される苦労性で不憫な彼女が可愛い
第8話『猫と夕日と最期の晩餐』では、特に彼女の仕事への意識の高さ、懐の深さ、何より、悪魔らしい優しさが見え隠れしていて、好感度が上がった
天使と悪魔、そんで、人間における既存の概念をブッ壊そうとしている、中々に精力的な漫画のように思える -
神様みたいな人間もいるし、人間みたいな悪魔もいるし。
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ピアスなくしたからって、海を割っちゃいかんと思うよ。神様に叱られるよw
5話あるけど、内容的に4話の構成。みんな秀逸の出来栄えだと思います。
日本の神様もろまねこんてぃーを知っているらしい。
あと、あのGPS欲しいなぁw -
なぜだか八百万の神々がいる国、日本へ。
巫女ちゃんステキでした。
物語的には猫の話が好きでした。 -
22ページの悪魔たち、手前からアムドゥシアス、アイニ、フェネクスだった。デヴィとおばあちゃんの話が好きだなあ。
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“「なんでも日本には八百万の神様がいて
それぞれの土地を守っているらしい」
「やおよろず
そんなにたくさんの神様がいたらワーカホリックのガブリエル様が
過労死してしまいますわ……」
「お前も手伝ってやれよ」”
天使の輪っかGPS。
最初に出てくる女子高生ちゃん良いなぁ。
Thanks to I.Y.
“「エニエル!このバカ天使っ
あたしのピアス 片方なくしただろ!」
「わ…ワタクシデハアリマセンワ……?」
「嘘つけ堕天しかけてんぞ」”[P.148] -
男子高校生に表紙エロ本と言われました(笑)
エロ本ではないwww
ちなみにわたしはデヴィの方が好きー