特装版 艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!3 (ファミ通文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 132
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047297692

作品紹介・あらすじ

E海域の攻勢作戦で大きな戦果を挙げた陽炎たち第十四駆逐隊。だが依然として深海棲艦との攻防に終わりは見えなかった…。そんな中、秘書艦・愛宕から第十四駆逐隊に告げられた命令はリンガ泊地への転属!あくまで一時的な転属ということで南方へ赴いた彼女たちを待っていたのは、ここに所属する艦娘は自分たちだけだと言う叢雲とあきつ丸の二人で-!?話題沸騰のファミ通文庫版『艦これ』公式ノベライズに、待望の第3巻が登場!!

感想・レビュー・書評

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  • リンガの話。
    いつも以上に熱血やった。

  • 陽炎小説3巻。舞台は横須賀を離れ、リンガでの話。大規模な横須賀からリンガ泊地に移り、艦これの世界観がより一層明らかになる。戦闘シーンは2巻ほどではないが、何人かが窮地に陥った。

  • 陽炎たちが今度はリンガ泊地で活躍するお話。

    個人的にこのシリーズが艦これラノベシリーズで一番しっくりくる世界観ですね。

    艦娘達の状況、鎮守府の事情、
    細かな設定がなされています。

    なので提督さんでない方にもオススメですよ!

    各駆逐艦達のキャラもしっかりとしていて
    読んでいてイメージがしやすいですし、
    今回は準主役として叢雲とあきつ丸が登場します。

    あきつ丸の思わぬ活躍に一読の価値ありです♪

  • 本日、読了。

    今回も面白かったです。

    続きが楽しみ♪

  • 不知火が来た前巻と異なり今回は自ら出張する第十四駆逐隊。出張先は潜水艦じゃないけど水着もあるよ!な南国のリゾート地(違 リンガ。いつものアツい駆逐隊の活躍もいいけど、私的には叢雲と老提督の関係性が好きです。五章末、エピローグの最後のやりとりは王道なものだけどそれがいい。もー、叢雲も育てたくなっちゃうじゃないですかー(笑)次は南方以外っぽいけど、駆逐隊以外にもどんな艦娘が出てくるか楽しみです。

  • リンガ泊地を舞台にした、とても渋い面白さのある巻だった。叢雲がとてもいい味を出してた。

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著者プロフィール

築地俊彦:元TRPG、メイルゲーム制作会社勤務。現専業作家。著者には『まぶらほ』(ファンタジア文庫刊)、『けんぷファー』(MF文庫J刊)、『艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!』(ファミ通文庫刊)などがある。

「2022年 『機動戦士ガンダム 異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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