- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047298026
作品紹介・あらすじ
『くるねこ』の原点。猫との出逢い、祖母との別れ-全部大切なあのころの思い出。『くるねこ丼1〜3』に収録された「幼ものがたり」「えのと婆さん」が加筆修正の上、待望の単行本化。
感想・レビュー・書評
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くるねこ丼に掲載された内容を編集して、追加の漫画を加えたもののようです。
私は、くるねこ丼を読んだことがなかったので、
とても楽しめました。
今の愚連隊の話ではなく、くるねこさんの話や、
実家の犬猫さんのお話が中心です。
どの話も好きだけど、
マオ氏失踪の話が一番好きかな。
猫でも犬でも好きな場所や人がいるっていうのが
わかるなんだかほんわかした気分になりました。
新たに加わった愚連隊、マル胡ビッチと胡ゆっきの
漫画付き。
最近、漫画の出版や出張などでお忙しいようで、
ブログがお休みのことが多かったので、
2匹のお話が読めてよかったです。
今後の2匹に期待しちゃいます。
問題なのはちゃくちゃくと増えてゆくくるねこ本をどこにしまうかという問題・・・。
読み応えがあって素敵なんですが
1冊が大きくて厚い!!ので、本棚に入りきらなくなってきました。
みなさんどうしてるんでしょうか・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017/03/23購入・09/03読了。
思い出話。くるねこさんと猫との思い出話が中心でした。ペットは良いものだ。 -
くるねこ丼収録のくるねこさんの幼少期からのエピソード集
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読んだことがあるような…と思ったら、丼に収録されていた漫画の加筆修正でした。
追加で書き下ろし?もあります。 -
これは…
本編を全部読んだ人がもっと読みたいと思ったら読む本だにゃ~
にやんは、本編をまったく読んでいないので…
いまいちだったにゃん
もっとネコのことを中心に書いてほしかったにゃん
(モノクロ) -
くるねこ丼にあった内容中心とは。。。
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本編と違うけどつながってる番外編、いいですねえ。
私は、実家編が好きなので満喫。もっと読みたい。最近の本編には実家編がなくてざんねんなのだけど。
他に番外編には、ストーリーものがいくつか出てるけど、
私は愚連隊や実家編のノンフィクションが好き。
いつも楽しみにしてる。
1080円で買えるし。