アオイハルノスベテ (ファミ通文庫)

著者 : 庵田定夏
制作 : 白身魚 
  • KADOKAWA/エンターブレイン (2014年8月30日発売)
3.45
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047298613

作品紹介

輪月高校に入学した生徒だけが発症する不思議な力-"シンドローム"。その力で横須賀浩人は、強制的に時間を巻き戻されてしまった。どうしてこんな状況になったのか、誰の力が原因なのかも分からない。残っていたのはかすかな記憶だけ。そんな中で浩人が掲げた目標は-白紙になった三年間を、最高の高校生活としてやり直すこと!?幼なじみやマニアックな友人、さらに近寄りがたい美少女との接触からすべてが始まる、オールデイズ青春グラフィティ!!

アオイハルノスベテ (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 会話の掛け合いで面白いところはあったものの、
    ココロコネクトの1巻と比べると…

    設定やキャラが他のライトノベル作品に引っ張られるのはそこまで悪いことだとは思わないのですが、
    借りてきといてうまく使いこなせないってのはどうかと思う。

    今回の主軸は、不当に悪評を広げられた主人公たちがそれにどう対応するかっていう最近よくある感じのネタがメインだったと思うんだけど、
    当たり前の話、いい評価より悪い評価を覆すほうが遥かに難しいわけで、ぶっちゃけあんな茶番で否定的な目線の評価を覆せるとは思えないです。
    しかも異能バトルもイマイチでしたしねえ…

    他にも色々あるんだけど、まあ、
    なんつーか、やっぱココロコの3巻あたりが限界だったのかなーって個人的には思います…

  • 「死を意識する」ということは「生を意識する」ということ。

    どのような行為だったとか、成り行きがどうなったとかの事実はたいして重要ではなく、自分自身の納得がカギ。

    そして自分が納得するには、トリガーもアクションも自分がやるしかない。

    みんな、アクションするつもり(いわゆる想い)はあるけど、トリガーを他人任せにしている。

    それで良いか悪いかを決めるのは自分次第。

    自分を変えるのも変えられるのも自分次第。

  • 三年後には予定通り死ぬことを前提に、何者かの手で三年前=高1へタイムスリップさせられた主人公。その高校では在校生しか目覚めず認知もされない不思議な力が発生しており、主人公は自分の死という運命と世界を変えるために二度目の高校生活をやり直す…。という話だけど、主人公の世界観がイタいとしか感じられず(年のせいかもしれない)。設定と作者の言いたいことが噛み合っておらずまとまりのない印象でいまいちでした。

  • ココロコネクトのコンビが贈る、待望の青春グラフィティ。
    やはりストーリー展開やキャラの配置とかは前作と似てくるところはあるよね。出来れば異能の力を抜きにした話を読みたかったけど普通の学園モノはやらないということか。
    新作になってもプロレス熱は変わりなし。強烈な引きもあるので2巻も読もうと思います。

  • 輪月高校に進学した生徒だけが発症する不思議な力、シンドローム。
    それにより時間を戻されてしまった!
    ココロコネクトのコンビが贈る、オールデイズ青春グラフィティ。

    文体やキャラは悪くないんだけど、設定と展開にちょっと無理があり過ぎないかな?
    もともと心の内を描くのが上手い作者であるのでその部分は評価できるが、どうして最後のシンドローム対決で人が動くのか、そこに至るまでの群集心理になるのかわからないな。

    一番の見どころは木崎さんの実況かな(笑)

  • 1巻完結ものと思って購入したのだが、どうも続巻が出るらしい。物語として確かに終わってはいないが、先の話を匂わせながら完というふうに考えるとこの一冊でも完結しているとも言えそう。
    主人公は高校生活が終わるときに死ぬ運命にあったものが高校入学時点に逆戻し、再度高校生活を送ることになる。ただし、3年後に死ぬ運命は変えられないと言われる。そう言ったのは誰なのか、本当に3年後に死ぬ運命は変えられないのかという命題で物語は進む。
    さて、本のタイトル「アオイハルノスベテ」ってアオイハルという人物が出てくると思っていたのですが、出てこない。これは青春(あおいはる)という事なのでしょうか??

  • ココロコネクトは読んでいないので、この作者さんの作品は初めて。
    一部のラノベの様に文章を読むのが苦痛ということはないが、肝心のストーリーは目先の問題だけ今一つ煮え切らない感じに解決され、大きな謎は全く解決されることはなく引きで使われおり、消化不良。続きを前提にした商業ラノベの一端を見た感じ。
    週刊誌のマンガ雑誌ではないのだからある程度まとめて欲しいと思う。

  • 死ぬ気で送る青春のなんと熱いことか

  • 後書きによるとシリーズ化するらしいのでビックリした。これで終わりでも良いんじゃないのかな?まだ残る謎が解明されずともリドルストーリーとして十分完成しているように思うのだが。

    ココロコネクトシリーズ終了後、首を長くして新作を待っていました。大きく膨らんだ期待に対し、本作はジャブを打ってきたといった感じ。

    白身魚さんのイラストと相まって、相変わらず独特の雰囲気を醸し出している。

    「木崎まひる」が好きだわ。

  • 横須賀がつくづくチキン、というかこれぞという主人公フラグを折りまくり。横須賀の身につまされる独白とその後の行動のちぐはぐっぷりが、思春期の限界っぽくて、苦い思い出が蘇る(汗)。彼らの不器用な闘争に今後も期待。
    柳沼は某俺ガイルの材木座ポジションなんだけど、ビジュアルが某ココロコの委員長でものすごい違和感。

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