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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784047298668
作品紹介・あらすじ
大人気フリーホラーゲーム「霧雨が降る森」小説化!! ゲームエンディング後のオリジナルストーリー展開を収録した完全ノベライズ!
みんなの感想まとめ
内面の葛藤や思考のすれ違いが巧みに描かれた本作は、ゲームでは味わえなかったキャラクターたちの深い心理を掘り下げています。特に須賀くんの視点から描かれる物語は、彼の普段の姿とは異なる一面を明らかにし、読...
感想・レビュー・書評
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ゲームでは知ることのできなかった、須賀くんの内面がよく見える話だった。
話さない人物なだけに、しぃちゃんを通してしか分からなかったそれを、須賀くん視点から知ることができる。
そのせいか、前半は同じストーリーで既知のはずなのに、新しい発見の連続だった。
特に、個人的には意外と普通の男の子だった須賀くんが、驚きだった。
どこかしぃちゃん以外のことでは動じない黒い電柱に見えていたのだけれど、当たり前に葛藤するし、いらだつし、八つ当たり(でもないけれど)するんだなぁ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
う〜ん。おばけが出てくる話って、、、。
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話の伏線のかけ方が好きで、小説も読んでみた。やっぱり面白い。しかし挿し絵が怖い。
須賀くんや佐久間ちゃんの視点も入って、ゲームより伏線回収がはやいけど、思考のすれ違いがわかりやすくて良い。 -
フリーホラーゲームからきました!
ゲームのときには、頑なに帰らせようとしてくる青年に藤原竜也ばりにどぉしてだよぉぉと思わされずにはいられませんでしたが、青年視点になった瞬間頼むからしぃちゃん、帰ってくれ……、…
の気持ちでいっぱいになりました。 -
とても良かった
フリーゲームで筋は全て知っているのに須賀くんやシオリの心情が真に迫って言いようのない気持ちにさせられる
ゲームの書籍化はストーリーをなぞるだけになりがちだが、この本は大きな事件の追加はないのに心理描写が丁寧でゲームにはない魅力がある本に仕上がっている
ゲームの方は自分で操作することもありホラー度が本より高く、マルチエンドだったり良い意味で想像の余地が残る
それぞれの媒体がその媒体でしか表せない良さを出していて素晴らしいと思う -
ゲームっぽいなと思ったらゲームのノベライズだった。
記憶を消されてしまった少女と声を奪われて喋れなくなってしまった少年が、十年後、ふたたび〈約束の場所〉で出会う——
「その森で二人は「化け物」と約束を交わした…」
いいですね。寂れた森と古くからの伝承。子どもをさらう「ことりおばけ」に失踪する子どもたち、語られなかった村の禁忌の歴史、ワクワク。キャラクターの考え方があまり破綻していなくて、サラサラ読めました。
個人的に、お化けをやっつけられる刀みたいなのが出てくるホラーはあまり好みじゃないのですが(そしてそこがゲームっぽいのですが)、須賀くんがお化けをやっつける度に罪悪感で弱っていくので許す。笑 -
読了。
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