おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる四行詩 (ビーズログ文庫)

  • KADOKAWA (2014年9月13日発売)
3.83
  • (14)
  • (15)
  • (13)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 177
感想 : 20
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784047298842

作品紹介・あらすじ

これは、恋の話――。大人気シリーズ初、【恋】がテーマの外伝&短編集登場!

みんなの感想まとめ

恋をテーマにしたこの短編集では、魅力的なキャラクターたちが織り成す物語が楽しめます。特に、未来の女王レティーツィアの侍女候補・アイリーチェと、特殊な嗜好を持つ伯爵子息・ウィラードのカップルの出会いから...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 番外編的な短編集(1つは長い)
    未来の女王レティーツィアの侍女候補・アイリーチェと、一桁の年齢の少女しか愛せない特殊な嗜好を持っていた伯爵子息・ウィラードのカップルの出会いから恋人のふり、恋人へ。本編で描かれていなかった2人の物語が非常によかった。アイリーチェかっこいい。ウィラードとデュークやフリートヘルムとのやりとりも相変わらずな感じで楽しき。
    アストリッドのワルツの練習とか(レオンハルトの場面は吹き出したw)、ノーザルツ公の妻たちの旦那に対する女子トークとか、レティのお悩み相談室とか、他の短編もおもしろくて大満足。久々に本編読み返したくなった〜。

  • 短編集。
    面白かったです。
    シリーズを最後まで読んでから読んだのですが、
    発売した順で読んだら、
    ウィラードさんとアイリーチェさんの関係が
    より楽しめただろうなと思いました。

    筋が通っている石田先生のストーリーは
    やっぱり気持ちよく読み進めることができるなと
    思いました。

  • タイトルから短編集かと思いましたが、中編+三篇のショートでした。中編がものっすごくよかった!ただの恋愛話ではなく、ひねったキャラクターとやりとり、ミステリ要素ありで、ラストも素直にいかない。まさしく「おこぼれ姫」だなあと思いました。ノーザルツ公の妻たちの夫ダメ出し&可愛がりが楽しくてしかたない。私も仲間に入りたい(笑)。このシリーズはほんとうにおすすめです。大人も楽しめると思います。

  • 思いのほかよかったウィラードのお話。

    2017.10.23

  • 生粋ロリコンとクールな年下の女の子の恋物語が素敵でした。奮闘するアストリッドも可愛い。

  • 12月18日読了。図書館。

  • 『伯爵の切札』に登場し騎士となった幼女趣味の変態伯爵ウィラード・オルランディ、そして、ちらりと登場しレティーの侍女候補となったアイリーチェ。
    この二人の曰くありげな雰囲気が気になっていた方も多いはず。
    短編集とはいえ、この二人をテーマにした『葡萄姫の恋愛未満』は200ページとかなり読みごたえのあるお話となっており、おこぼれ姫のシリーズの中で、最高の甘さッ!
    詳細は下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4125.html

  • シリーズ10作目 短篇集

  • ここにきて、主人公以外の短編集。しかも恋愛。。。
    おこぼれ姫シリーズはやっぱり恋愛いらない。
    もしくは少しの要素でいい。

    全く別の作品というならいいが、、
    しかも出たばかりの二人をメインにされても
    いまいち盛り上がりにかける。

    まだ、他の騎士達から見たレティとか
    日常の話とかの方が読みたかったかも。

    本当は兄たちから見たレティが一番作って
    欲しかったな。。

    そして王になる描写がどんどん重みが
    なくなっていて、大元の設定を
    ぜひとも振り替えって欲しい。

    で、予告は軍師を引き入れるとな、。
    あれ、今までの人達ますます存在感なくしますけど…。
    グレイグとかの役目ってなに?
    レティの価値も下がるというか、
    歴代の王たちが本当にいらなくなってしまうのでは?

  • 短編集です。
    ただのへんたい伯爵かと思っていたら、
    なんとなくこの短編はすてきでした。
    いがいといえば、ノーザルツ公が可愛かったです。
    あるていどどの声優さんがあてたらぴっったりかなとか想像して読むのですが、今回のお話でちょっと変わりました。

  • 今回は恋にまつわる短編集4つです。本編は恋バナとは縁遠いので、楽しかったです。

    一番よかったのは、やっぱり一番長い「葡萄姫の恋愛未満」でしょうか。本編ではあまり触れられていなかったアイリーチェとウィラードのお話で、少女趣味の変態ウィラードがやっと普通の年齢の女性に興味を持つって感じで、ウィラードの両親もほっとしたことでは?って思いました。

    あとの3つはおまけみたいなものですけど、ノーザルツ公の話はおもしろかった。彼の妻達がお膳立てした合奏は、レティと同じく上達しているのかと思ったら、へたくそのままで、そのあと壁をバンバン叩いている彼の姿を想像すると、ニヤニヤしちゃいました。

    最後のデュークの話は、思っていたような甘いものではなかったけど、騎士に任命するまでにあれだけレティがストーカーしていたんだったら、絶対デュークのこと好きなんじゃないかなあって思いました。早く本編でも甘い状態になったらいいのにな。

  • 今回は短編集。副題にもあるように4つの恋に纏わる短編が収録されています。本編はラブ要素が少ないので、何だか今回の短編集は読んでて新鮮だった(笑)アイリーチェの葡萄姫の話が良かった。彼女がウィラードと付き合うまでを描いた話。可愛いかったな~。序盤のウィラードの変態っぷりが面白かったww2人が恋に落ちていく過程が丁寧に描かれていてサクサク読み進めることができた。他の3編もなかなか良かった。ノーザルツ公が可愛かった。彼けっこう好きだな。
    次巻は本編で軍師が登場するらしい。発売が楽しみ。早く出ないかな~

  • 本編ではなかなか愛だのLOVEだの、そういった展開にならないので、この短編集はニヤニヤしながら読んじゃいました。変態が変態から一筋変態に変わる様はニヤニヤ度MAX(笑)ノーザルツ公の壁バンバンシーンでもニヤけちゃうわ。妻が4人いるとはいえ、臣下扱いだからなのと、それぞれが公を主としてるので、そこにレティが入ってきても何の違和感もなし!やはり、公は諏訪部さんVoiceだわ。

  • 今回は短編集
    本編も先が楽しみで早く新刊出ないかなぁと毎回待っている状態なので、短編集かぁとちょっと思ってしまいましたが…どれもいつもとは違った視点でみれて、よかったですね
    短編集で一番よかったのは一番長かった最初の話である[葡萄姫の恋愛未満]でした
    アイリーチェとウィラードの恋物語
    素敵でした(((o(*゚▽゚*)o)))

  • 今回は初の短編集ということで、メインはリィーチェとウィラードがどーして恋人同士になったかを描いた『葡萄姫の恋愛未満』でしょう。後はおまけという感じなので普通だなぁと思いつつ読み終わる。時間が軍師編ということなので、そちらの期待が大きいかな~。

全15件中 1 - 15件を表示

著者プロフィール

第13回えんため大賞≪二期≫ガールズノベルズ部門にて、「おこぼれ姫と円卓の騎士」が優秀賞を受賞し、作家デビュー。アニメ化も決定した『茉莉花官吏伝』シリーズ(ビーズログ文庫)他、「万年2位の天才魔法使い 1」(OVERLAP NOVELS f)など人気作多数。

「2026年 『焔琉王と戦巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石田リンネの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×