本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047299351
作品紹介・あらすじ
法を無視する魔法少女チーム『深夜派』。市民が恐怖するそのチームを率いるのは、スウィート☆ベリーと化したサクラ。一方、日本政府は公認の魔法少女チーム-『昼間派』を設立し、続々とそのメンバーを増やしていた。同じ頃、幼馴染の奈々の前には"V"と名乗る仮面の魔法少女が現れていた。ヴィーに強要され、やむなく奈々は「ブラっくウサミー」として、深夜派やサクラと対立する存在に。かくして、街にあふれた魔法少女たちは全面戦争へと突き進んでいく。そして、その背後には潜むのは-?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ワザとらしいグロい地の文は前巻と変わらず、今巻は魔法バトルというより陰謀策謀メイン。予想外の秘密が次々に判明したラストは圧巻。大人顔負けの組織論とファンシーな必殺技のコラボに何も違和感も感じないあたり、"魔法少女"ブランドはもう行き着くところまで行ってしまった気がした。
当たり前といえば当たり前なんだけど、前巻で出てきた設定が大量に使われて、思い出すのが大変だった。あと禁煙は喫煙の誤植かな。
全2件中 1 - 2件を表示